スポーツ

2009年8月29日 (土)

世界柔道

地味に深夜に放送されてますが、女子の快進撃は素晴らしいですね。48キロの福見、52キロの中村美里、63キロの上野と大舞台に臆することなく伸び伸びと柔道をしていて(中村は途中思うように行かない試合もあったものの、攻めの姿勢で反則を誘ってましたから絶好調とまではいえないかもしれないものの、不調ではなかったでしょう)それが見事に金メダルという結果に結びついている。海外でアウェーの雰囲気の中でも堂々としており、実力だけでなく精神的にも強いということを見せ付けました。

それに比べて男子の体たらくぶりは・・・60キロの平岡が銀メダルをとったものの、他の選手の戦いぶりは残念な限り・・・世界選手権という大舞台においては結果が全てとなるであろうだけに、情けないと言われても仕方がないでしょう。81キロの「とも内」選手(漢字が出てこないのでひらがなで失礼)は今回を含めて4度目の世界の大舞台にもかかわらず一度も好結果を出せなかったそうで、ここまでくると世界で勝てていない選手を選んだということで人選にも問題があったのではないかと思ってしまいますし、別の見方をすればこの「とも内」選手を上回る選手がなかなか出てこないということも残念な点なのでしょう。

オリンピックまでは幸いなことにまだ3年あります。もう3年かもしれませんが、男子は柔道ニッポンの復活を目指して一致団結し、女子はこのまま選手同士が切磋琢磨を重ねて世界のトップレベルを維持し続けてほしいものです。

それにしてもフジテレビ、生放送してくれよ・・・へたなバラエティー番組よりよっぽど見ごたえがあるし、視聴率も取れると思うが・・・今頃後悔しているだろうけど。女子がこれだけ好結果を出していると。むろん結果論ですけどね。スポーツはリアルタイムじゃなければ見る価値が半減、いやそれ以上しますよ、ホントに。

2009年8月25日 (火)

負けるべくして負けた日本文理高校

9回表、二死無走者から5点を返し、1点差まで迫った粘りと選球眼は素晴らしかった。決勝進出がフロックではなかったことを見事に証明して見せたと思う。けれども、日本文理はやはり負けるべくして負けた、私はそう思う。

10-9。終わってみれば1点差の好ゲームであり、歴史に残る決勝戦となったことは否定しない。とはいえ、日本文理はミスが絡んだこともあるが10点とられた。にも拘らず、最後まで先発のエース・伊藤を投げさせた。

一方の中京大中京。2-2の同点で迎えた6回表、無死一、二塁のピンチで早々とエース・堂林をマウンドから下ろし、リリーフの森本を送った。森本は進塁打を打たれて一死二、三塁とされるも、後続を断ち、ゼロに抑えた。

この好救援がその裏の中京大中京のビッグイニング(6点)を生んだといっても決して過言ではないだろう。

エースとはいえ調子が悪くて点を取られるようであれば代える。この当たり前のことをした中京大中京が優勝という栄冠を勝ち取り、意地の悪い書き方になるかもしれないがエースに固執して(投手が原因ではないミスが絡んだとはいえ)ズルズルと失点を重ねてしまった日本文理が準優勝にとどまってしまった、そんな気が私はするのである。

10点取られた先発投手が最後まで投げているというのは、決して正しい状況というか、チームではないのではないだろうか。野球はエースだけでやるのではない。エースがダメな時は控えの投手が助ける、カバーする、それが「団体競技である野球」ではないのか?

終わってみれば1点差となっただけに、なおさら日本文理はもったいなかったと私は思うのである。勝負に「たら・れば」がないのは言うまでもないとはいえ、流れを一度断ち切る、間を空けるという意味でも6回裏の時点で投手交代をしていたら・・・と私は思ってしまうのだ。結果がどうなっていたかはもちろんわからないが、打つべき手を打った中京と打たなかった日本文理の差がこの「1点」という差に凝縮されたような気が私はしたのであった。

一人のエースピッチャーだけにマウンドを任せて優勝できるほど、甲子園は甘くない。好ゲームの中でもそれをまざまざと見せ付けた、明らかにした決勝戦であったと、私は思う。

2009年8月 5日 (水)

近づいたようで遠かった世界一の座

全英女子オープンゴルフ、宮里藍選手は惜しくも3位タイとなりました。

大健闘なのはもちろんですが、優勝を狙えるチャンスもあっただけに、残念といえば残念です。

先週のアメリカツアー初Vの勢いを持続して臨んだ今大会でしたが、初日最初の3ホールを連続ボギーとまさかの躓き。しかし、そこで崩れずに巻き返して優勝争いにまで絡んだのは大きな成長でしょう。

優勝したマシューが強かったのは確か。最終日、13番14番とティーショットをミスしたにも関わらずロングパットを沈めての連続バーディーは圧巻としか言いようがなく、まさに奇跡的で、これでは宮里が勝てる流れではないことを痛感した次第で、現にそうなってしまいました。

やはり世界一になるにはまだまだ乗り越えなければならない壁があるのですね。今回でいえば、苦手ホールを作ってしまったことでしょうか。14番ホール、四日間全てボギー以下でパーセーブできなかったのが痛かった。

でも、この二週間で宮里選手は大きな成長をし、手応えも感じたと思います。今年のメジャー大会は全英で終わってしまいましたが、来年、再び優勝争いをする宮里選手の勇姿を今から楽しみにしたいと思います。

それにしても、イギリスのコース、リンクスはタフですね…我々がラウンドしたらスコアはいったい幾つになるのやら……(f^_^;)

2009年7月18日 (土)

やはり世界は甘くない・・・

初日は好スタートを切った石川選手でしたが、世界は、さらには全英オープンの舞台はそうは甘くなかった、という結果となりました。

後半10番のアンプレヤブルからのダブルボギーをきっかけにずるずるといってしまったのはやはり若さというか、経験不足からなのでしょうか・・・

でも、ある意味ではやっぱりまだ17歳なんだなというふうに思うこともできるでしょう。

今回は残念でしたが、ウッズと互角以上に戦ったといってもよい今回の経験を自信としてほしいですし、今後の更なる活躍を期待したいものですね。

2009年6月29日 (月)

石川遼選手の優勝は素晴らしいことだが・・・

男子ゴルフ界はこれでいいのでしょうか・・・逆の見方をすれば、他の選手がだらしないというか、情けないとも思うのです。

石川選手の実力、強さについては「まぐれ」だなんてもちろん思いませんし、むしろ凄いと思います。昨日の最終日もたいていのプロ、ましてや彼のような若い選手だったら1つのホールで9打叩いたら、その後もズルズルと引きずって崩れていくことケースがほとんどでしょう。が、彼は崩れることなく耐え、それどころか逆に16番でチップインイーグルを奪うという離れ業までやってのけました。並みの選手ではありません。初優勝の時の決め手となったバンカーからのチップインバーディーを思い出しました。そういう星の下に生まれた選手といっても過言ではないでしょう。

しかし、彼がクローズアップされればされるほど、一方では他のプロの情けなさもクローズアップされているのだということを忘れてはいけないのではないでしょうか。何の世界においてもそうですが、その世界が発展するうえでヒーローやヒロインというものが欠かせないのは確かです。が、それ頼みとなってしまうと、発展や人気は短期的には向上しても、長期的な発展は望めないでしょう。その人がコケたら終わりなのですから。

男子プロゴルフ界は石川の選手の人気、実力に「おんぶにだっこ」とならないよう、他の選手が奮起して、ハイレベルな戦い、優勝争いを見せてほしいと思います。石川選手の活躍により注目が集まっているのですから、この時期、チャンスを逃がさないよう・・・

2009年6月14日 (日)

三沢光晴選手、死去・・・

熱烈なプロレスファンというわけではない私でも、衝撃を受けました。

初代の佐山サトルに続いて2代目タイガーマスクとなり、そして今の日本のプロレスラーの筆頭格にまで上り詰めた三沢選手が突然このようなことになるとは・・・

リングの上でこうなったという意味で言えば、ご本人にとって悔いはなかったのかもしれませんが、46歳だなんていかんせん若すぎ、早過ぎます・・・

ただただご冥福をお祈り申し上げますとしか、言いようがありません・・・ 

   http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/noah/?1244899104

2009年5月 2日 (土)

世間はゴールデンウイークですが・・・

私は仕事です。また、元卓球部ということで世界卓球のHDD録画を見るのに忙しく、久しぶりの更新となりました。色々と書きたいのですが、今日も仕事ですし、長くなりそうなので、今回はこの辺で。時間が出来たらまたゆっくり更新します。ちょっと体力的にきつくなっていきそうなので、睡眠時間を確保しようと思います。

それでは。

2009年4月15日 (水)

今頃中止とは…

昨日、久しぶりの休みだったので、甲子園に阪神−中日を見に行く予定を立てていた。

が、予報どおり朝から雨 …中止とは思ったが、念のためホームページなどを見ても中止の案内はない…そのうち、雨足が弱まってきたのでもしかしたらやるのかと思い、甲子園球場のテレホンサービスにかけると、当日券の案内が流れていたので中止ではなさそう。でもまだ不安だったので球場に直接電話したら、回線混雑で繋がらない…皆、同じことを思っていたわけだ。

中止なら中止で乗り換え駅の梅田で買い物でもすればいいかと思い、家を出て梅田に到着。阪神電鉄の改札に中止の案内が出ていなかったので、試合をやるようだ。ただ、切符売場にはもし中止になっても(電車賃の)払い戻しはできませんの断り書き。要は自己責任、判断でお願いしますという意味である。

どうするか迷ったが、雨が弱くなってきていたから、プレーボールを遅らせてでもやるかなと思い、意を決して切符を買って乗車。そして、もうすぐ甲子園のという時に流れた車内アナウンス・・・

「間もなく甲子園、甲子園です。なお、本日甲子園球場で予定されていた阪神ー中日戦は17時50分、雨のため中止となりました」

覚悟はしていたとはいえ、おいおい、このタイミングで中止かよ!と言いたくなりました。試合開始予定時刻の10分前に中止とは・・・これが急な雨ならわかりますが、朝から雨だっただけに、ここまで中止にしなかったのならやるんだなと思って甲子園に向かっていたのは私だけではないはず。そう考えると、不親切、不適切なタイミングでの中止決定だったのではないかと思います。気象のことだから止むを得ない面もありますがね・・・早々と中止にしなかったのは阪神電鉄の売上を上げるためか?なんて下衆の勘繰りまでしてしまいましたよ。お客さんのほとんどは阪神電車で甲子園に来ますからね。

ギリギリまで開催できないかと粘るのもわからなくもないですが、今日みたいな明らかな悪天候の時は早々と決定を出してお客さんに時間と経費の無駄をさせないようにしてあげることも大事なのではないかと、思った次第であります。

2009年4月13日 (月)

マスターズ

片山選手の単独4位は凄いの一言に尽きます。最終18番のロングパットは圧巻でした。2打差ということであと少しでしたが、その少しが大きいのでしょうね。

しかし、21世紀になってから伊沢選手、片山選手と4位まで上り詰め、石川選手のようなスーパースター、若手も出現し、日本人のレベルアップは確実に進んでいますから、日本人選手がメジャータイトルを獲得する日もそう遠くはないのではないか…

そう感じさせてくれた今回のマスターズでありました。

2009年4月 8日 (水)

まさかの負け越しだったが・・・

私が応援する阪神タイガースは開幕のヤクルト3連戦で「まさかの」負け越し・・・開幕戦で勝った時は私の心配は杞憂に終わると思ったのですが、3連戦が終わって見ればその杞憂が不幸にも的中してしまいました。開幕2戦目の先発が能見という時点で投手陣の台所の苦しさが出てしまっていて、結果もやはり厳しい状況となってしまいました。

新装された甲子園での初戦となった昨日の広島戦も一度は4-3と逆転したものの、7回に一挙7点を奪われて4-10。正直、3連敗を覚悟しましたが、7回に1点、8回に2点を返して7-10としての9回裏、さらに2点を返して9-10の2死一、二塁でバッターが4番の金本。最後の最後、逆転サヨナラの大チャンスで4番に回るというまるでドラマのような展開。そしてその場面でしっかりと4番の仕事をしてサヨナラ勝ちに導いた金本の凄さ、素晴らしさ。WBCに続いて野球でしびれました。この大逆転勝ちの勢いのまま、今後のペナントレースを戦い抜いてほしいものです。

ただ、勝つには勝ったものの、やはり心配な点もあります。先発投手陣の駒不足とウイリアムスの不調です。久保田が先発転向した今季は昨年いじょうにウイリアムスに頼らなければいけない場面が多くなることが予想されるだけに、不安です。早く立ち直ってくれることを願うばかりです。

そのぶんといってはなんですが、今のところは打線が好調。去年とは逆の状況ですね。最も大きな心配のタネだったメンチも猛打賞を取ったので、これからは精神的にも落ち着いて上昇してくることと思いますし、そう信じたい。

巨人に勝ち越した広島に勝ち越して、勢いを持続して週末は東京ドームで巨人をメッタ斬りにしてほしいものです。

パリーグは前回も書いた楽天が予想通りの好調ぶり。こちらの勢いはどこまで続くのか。これも注目ですね。

2009年4月 3日 (金)

プロ野球開幕

色々と書きたいのですが、仕事前で時間がないので手短に・・・私がファンである阪神の雪辱を信じて、また休みの日に甲子園まで応援に行きたいと思います。

正直、戦力的には厳しいですが・・・岩田、久保田の故障出遅れなどがあるので。でも、真弓新体制での逆襲に期待しましょう。

関東は巨人対広島、関西は阪神対ヤクルトがテレビ放送されるようですが、開幕戦に限って言えば岩隈とダルビッシュが激突する楽天対日本ハムを放送したほうが視聴率は取れそうな気がしますけどね・・・ちなみにですが、楽天は私はパリーグの優勝候補だと思ってます。

2009年3月29日 (日)

フィギュアスケート 女子 世界選手権

もうすでにフリーも終わって結果は出ていることでしょうが、(現在15時)昨日のSPを見て思ったのは、キムヨナの凄さを認めざるを得ないこと(でも点は高すぎだと思うが、ノーミスゆえケチをつけようがないのもまたしかり)、安藤も同じくノーミスなのに点が低いのが不思議なこと(ジャンプがダウングレードされたようだが、そうは見えなかったがね…)、ロシェットも点が高すぎること、今まで安藤をボロクソ言っていた人達が 一転して寝返って点が低すぎると憤っている醜さ(まるでネットでボロクソに自国の女優らを叩いて自殺に追い込んだ一部の韓国人と同類である)である。ちなみに、私がアンチ安藤ではないことは以前のブログをご覧頂ければわかって頂けることと思います。

フリーで浅田か安藤が逆転してくれていることを信じて(それにはキムヨナの自滅も不可欠なのだが)、夜、家でHDDを見ようと思います。

10点差はあるが可能性はかなりある。浅田はトリプルアクセル二回という武器がある=爆発力があるのに対してキムヨナにはそれがない。安藤にも四回転サルコーがある。バンクーバー出場枠3確保を優先したらやらないかもしれないが…。

さらに、キムヨナはフリーでノーミスは今までにほとんどない。体力がもたないのか集中力が続かないのか必ずといっていいほどミスしているし、優勝経験がないことによるプレッシャーが強烈にかかってくるだろう。一位になってしまったことでよけいに。

そう、チャンスは十分にあるのだ。

2009年3月27日 (金)

勝敗を分けた一つのストライクが生み出した「欲」

3-3で迎えた延長10回表、2死一、三塁。バッターはイチロー。韓国チームはここで一塁手がベースを離れるという行動を取った。

野球を知っている人にとっては常識なのであるが、通常、ランナーが1塁にいて2塁が空いているときは、一塁ランナーの盗塁を防ぐために、一塁手がベースについて投手からの牽制球を受けられるようにする。が、このとき韓国はあえてそれをしなかった。

これを見た時、私は「あぁ、なるほどな。イチローとは勝負しないのだな」ということを悟った。

韓国の作戦は一塁ランナーをわざと二塁に盗塁させて一塁を空け、イチローを敬遠して満塁策をとって次のバッターである中島と勝負するというものだったのである。

今大会のイチローは皆さんもご存知の通り本調子とは程遠く絶不調といっていいものであった。ゆえに、イチローと勝負しても問題はないという考えも間違ってはいない。とはいえ、この日のイチローはこの時点ですでに3安打しており、この試合に限っては当たっていたし、何だかんだいってもヒットを打つ可能性は日本で最も高いバッター。次のバッターであった中島も好調だったが、右バッターだし(少し解説させて頂くと韓国のピッチャーは右のサイドハンド。イチローのような左バッターにとってサイドハンドのピッチャーは打ちやすいのである。その理由は書くと長くなるので割愛するが・・・)ヒットの出る確率でいえばやはりイチローよりは劣る。韓国のこの作戦は極めて妥当だった。

むろん、この韓国のある意味挑発的ともいえる作戦に乗らず、一、三塁のままにしておくと言う作戦もあり、日本はどうするかなと思いながら私は見ていた。

イチローへの初球はボール。一塁ランナーの岩村は動かず。お互い駆け引きである。

二球め、一塁ランナーの岩村は韓国がノーマークにあえてしていた挑発に乗って盗塁をして二塁へ。これで二死二、三塁。このときの投球はストライク。

この1球のストライクがこの試合の勝敗を分けたといってよいだろう。

もし、この2球目もボールだったら、韓国バッテリーは素直にイチローを敬遠して満塁策をとり、中島と勝負していただろう。が、ストライクが取れたことにより、一つストライクが取れたからイチローと勝負して討ち取ってやろうという「欲」が出てきてしまったのである、と考えられる。他にも思惑があっただろう。韓国戦の度に試合前日とかに挑発的な発言をしていたイチローの鼻をへし折ってやろう、この日本にとってはチャンスの場面で討ち取ることでプライドを傷つけてやろう、日本のファンからイチローがボロクソに言われるようにしてやろうとか、ここでイチローを討ち取ってチェンジにすればチームに勢いがついてその裏の攻撃にプラスになるぞ、などである。

色々な思惑や考えはあったのだろうが、結果としてイチローと勝負したことは韓国にとって裏目に出、日本が優勝するという結果に終わった。

それにしても一塁ランナーに盗塁させるようにしたのに、イチローと勝負というのは明らかに矛盾した行為であり、イチローと勝負するのならば当然一塁ランナーを盗塁させないようにしておくものである。この韓国のチグハグさが私は不可解だったが、試合後の会見においてそれははっきりした。やはりイチローは歩かすつもりでサインを出したのだが、うまく伝わらなかったということだったようだ。

サインの伝達ミスというのが真相だったようだが、あの場面でイチローと勝負した韓国バッテリーは敵ながら天晴れだったと思う。まぁこれは結果として勝ったから言えるというのもあるが、もしあそこでイチローが討ち取られて試合にも負けていたら日本の、イチローの受けるショックは極めて大きかったように思う。。想像するだけでゾッとする話だ。

試合の流れからしたら、多くのチャンスを作りながら3点しか取れなかった日本と、チャンスそのものは少なかったが確実に点に結び付けて3点を取った韓国、しかも9回裏に追いついての延長戦。流れは韓国だったと思うが、それだけに日本はよく勝ったと思う。

名勝負といっていい、決勝に相応しい試合であった。そして、何ともいえないというか皮肉なことに、冒頭に記した場面で韓国バッテリーがイチローと勝負したことが、より名勝負感を際立たせたような気がするのは、私だけであろうか・・・

2009年3月25日 (水)

やはり他の選手とは違った

ですね、イチローは。昨日はコメントばかりが目立ってというか、強気な割には成績が伴っていなかったので、辛口なことも書いてしまいましたが、いざという時の集中力というか、結果を残せるのが超一流選手の証なのでしょうね。さすがとしかいいようがありません。(ちなみに、私はアンチ・イチローではありませんので、悪しからず)。

まだまだ書きたいこともあるのですが、出勤前で時間がないのでまた。

2009年3月24日 (火)

とにかく勝て!!!

ただそれだけ。

韓国民の天狗のような鼻をへし折り、高慢ちきな態度を屈辱に塗れさせ、プライドをズタズタに切り裂き、一方で勝って当然だったんだという冷静、ある意味では冷酷な態度で堂々と胸を張っていることを願うだけである。

仕事で途中までしかオンタイムで見られないのが残念だが、勝利を祈る。

試合の後半でしかヒットが打てないイチローの奮起を期待する。ダメならスパッと代打も手だ。守備を考えると外せないが、打順を下位にするなどのカンフル剤もチームをより起爆させる上で必要かとも思う。川崎がこれだけ好調だと。試合後のコメントも、若いのに代表に選ばれたという誇りを持ってプレーしているということが最も感じられた。足でかき回して韓国の自滅を誘ってほしい。

同じ国、同じ投手に3回もやられることは、プロとして許されない。

2009年3月 8日 (日)

油断大敵

韓国撃破は喜ばしいことだが、まだ1位決定戦が残っている。韓国もこの屈辱的な負け方をしたままでは終わらないだろう。9日の1位決定戦で再戦が濃厚なだけに、この勝利の喜びに浸ることなく、9日に向けて改めて気を引き締めてほしい。1位と2位で次のラウンドで対決する相手が変わるだけになおさらである。

ただ韓国も日本ばかりに気をとられていると中国に足元をすくわれかねないが・・・日本が弱かったのか中国が強かったのかは、韓国ー中国の結果によって明らかになるのだろう。

2009年3月 7日 (土)

いざ決戦

中国に苦戦した日本と、中国より実力のある台湾に完勝した韓国。どうみても韓国有利に思えてしまいますが、ホームのアドバンテージを生かして、ぜひとも北京のリベンジを果たしてほしいものです。

韓国、韓国人のプライドをズタズタに切り裂いてくれることを願うばかりです。

とにかく勝て!!手段を選ばずに(もちろんルールで許される範囲内での話だが、覚悟はしておく必要はあるだろう)。

2009年1月11日 (日)

ジャパン・フィギュア

名古屋や大阪にてフィギュアスケートの一流選手が一堂に会していわゆるアイスショーが行われ、満員御礼、大盛況のようです。私も以前、アイスショーを見に行ったことがありますが、多くの一流選手の滑りをリンクサイドのような間近なところで見られるので迫力が感じられ、楽しむことが出来る貴重な機会です。

が、なぜこの時期に行うのでしょうか?フィギュアは今、シーズン真っ盛り。来月には4大陸選手権があり、3月には世界選手権があります。先月末には全日本選手権があったばかり。あまりにもハードスケジュールではないかと思うのです。選手への負担は小さくないでしょう。とくに、世界選手権は来年のバンクーバー五輪の出場枠がいくつ取れるかという重要な大会なのです。浅田真央ら代表選手は、それに専念させてあげるべきではないでしょうか。

フィギュアは今は大人気競技ですから、こういったアイスショーを開けばチケットはすぐに完売し(一流選手が揃えばということなのかもしれませんが)、選手にとっても協会にとってもウハウハでしょうが、目先の欲に目がくらんで肝心要がコケてしまっては元も子もありません。選手は依頼があれば怪我でもしていない限り断ることはまず不可能です。いろんなしがらみがありますから。選手を管理する、守る立場である協会がしっかりと大会スケジュールをコントロールして組み立て、オンシーズンとオフシーズンを明確にし、選手がベストを尽くせる環境を整えてほしいと思います。

2009年1月 4日 (日)

謹賀新年

新年最初の話題は、我が母校、駒澤の箱根駅伝連覇という明るい話題でスタートしようと思っていたのですが、連覇どころか、まさかのシード落ち・・・昨年の箱根メンバーの半分が卒業してしまったということで、前評判ほど強くはないだろうなと予想はしていたのですが、シード落ちまでとはさすがに思いませんでした。深津、宇賀地、高林、星の3年生カルテットに主将の池田、昨年のアンカー太田といたにも関わらず、深津が怪我で出られずという誤算。高林が8区で意地の区間賞を獲得しましたが、一人の頑張りだけでは区間18位以下となってしまった3選手の分まではさすがにカバーしきれませんでした。

近年、箱根は復路重視の傾向になりつつあります。駒澤の近年の優勝も往路で粘って復路の8、9区で逆転というパターンでした。しかし、いくら総合力があっても往路で躓くとそこから取り戻すことは難しい・・・それを痛感させられた今大会でした。やはり流れというものがあるのですね。前半の5区間のうち3区間が区間18位以下となっては、取り戻しようがなかったでしょう。というよりも、結果論になりますが、そのような選手が3人も出てしまったという時点で優勝を狙えるだけの力がなかったと受け止めなければ、次、復活はないでしょう。往路が躓くとどうなるかといえば、復路の選手達が無理をすれば潰れるのはわかっていても無理をせざるを得ない環境、状態になってしまう・・・肉体の疲労だけでなく、そういった精神的プレッシャーも加わってしまった中で走らねばならないというのは、言葉では表せないものでしょう、典型的な悪循環です。でも、これこそ正に「たすきの重み」というものなのでしょうか・・・

モグスや竹澤、佐藤のようなスーパーエース不在ながらも総合力で優勝してきた駒澤とはいえ、さすがにブレーキが3人も出てしまっては、賄いきれず、惨敗という結果になりました。でも、エースがいたからといって勝てるほど甘くはないのも箱根。それは山梨学院を見れば明らかです。逆に、エースがいなくても勝てるのも箱根。その年、その年と毎回チームを作り上げる学生スポーツ飲むの難しさであり、面白みというか醍醐味でもあります。

来年度、予選会からの出場となりますが、駒澤の復活を信じたいと思います。野球部の復活も。

2008年12月29日 (月)

フィギュアスケート 全日本選手権

今年もドラマがありました。ショートプログラムの順位からは想像もつかない波乱の結果。さらにアクシデントもあり、その件でネット上では案の定、バッシングの嵐・・・確かに私も今回はちょっと??と思う部分もありました。言うまでもないですが私は彼女の知り合いではないので彼女の性格を知るわけはないのですが、仮に性格が悪い人間だったとしても、バッシングを浴びせている人ほど彼女が性格の悪い人間とは思えないんですよね・・・

色々と書きたいことはあるのですが、これから仕事で時間がないので、近いうちに改めて綴ってみたいと思います。

2008年12月 8日 (月)

伝統と意地の激突

ミスもありましたが、伝統の一戦と言われるだけの内容があった大学ラグビー早明戦。好ゲームだったと思います。

対抗戦リーグ6位以下が決定し、24年ぶりに大学選手権出場を逃がした明治と、優勝こそ逃がしたもののリーグ2位が決定し、大学選手権でも優勝候補として挙げられる早稲田。しかもここ8年間は早稲田が8連勝。とくれば圧倒的な早稲田有利で大差の決着かと言われても致し方ないところ。事実、明治は先にトライを奪われ、その後もパスミスが続きマイボールラインアウトもキープできず、という状態だったのでやはりダメかと思いましたが、見事に立て直したと思います。出足がよくなり、ボールへの集散もよくなり、全選手がフィールドを駆け回る原点回帰のようなラグビーで最後の最後に意地を見せました。大学出場権を逃がした明治の4年生からすると早明戦がラストゲーム、ということもあったのでしょう。一方の早稲田は先にトライを奪ったもののノックオンなどのミスが多く波に乗り切れなかった印象で、キッカーの不調も大きく響きました。前半終了間際に得た簡単な位置からのペナルティーゴールを決められず逆転できなかったのが痛かったことは間違いないでしょう。これが決まっていれば一点とはいえリードして後半を迎えることが出来ていたわけであり、たらればになってしまいますが後半のスタートも違った流れになっていたことと思います。残り10分くらいからの追い上げ、猛攻はさすがの強さで(精神的な強さもありましたね)、最後のゴールキックが決まれば同点というところまで追い詰めたわけですから早稲田も強いのは確か。ただ、繰り返しになりますが終わってみれば2点差。キック一本が決まっていれば逆転している差ということで、キッカーの不調があまりにも痛く、響いてしまったのは勝負の怖さでしょうか。

明治のシーズンはこれで終わってしまいましたが、この勝利を弾みとして来期は巻き返してほしいですし、来年も今年のような素晴らしい早明戦になることを期待したいものです。

2008年11月11日 (火)

WBCへ一抹の不安

日本シリーズの第7戦は、埼玉西武ライオンズの逆転勝利となり、日本一の座についた。

第7戦の勝敗の分かれ目は、監督采配の差に尽きるのではないだろうか。

一言で言えば、埼玉西武の渡辺監督は「一戦必勝」の采配であったのに対し、巨人の原監督は「ペナントレースの中の一試合と同じ」采配であった、と思う。

埼玉西武は先発こそ西口だったが、控えに涌井、石井一を当然ながら入れ、次から次へと有力投手をつぎ込める用意をしていた。これだけのエース級が控えていてくれれば、先発投手は長いイニングを投げる必要性は無く、最初から全力で投げられる。かえってそれが災いとなって力みにつながってしまったのだろうか、先発の西口は本調子が出ずにコントロールが悪く2失点したが、後を継いだ石井と涌井の好投により流れを引き寄せ、最後は片岡の足と「シリーズ男」となった平尾の勝ち越しタイムリーヒットという理想的な展開。抑えのグラマンも2イニングを完璧に抑え、日本一へたどり着いた。思えば第1戦、先発の涌井が8回まで1安打に抑えていたのにも関わらず、ペナント終盤から調子を落としていたグラマンに継投した時にはなぜ交代させたのかと正直思ったが、最後の最後でこれが生きた形となった。これがなく第7戦の8回裏、1点リードで初登板となっていたら、果たしてこうすんなり終わっていただろうか。第1戦ではシリーズ全体を見据えての継投をし、第7戦では一戦必勝の継投。渡辺采配、鮮やかだった。

一方の巨人。グライシンガーはともかくとしても、上原がベンチ入りすらしていなかったのがとても不思議で疑問であった。前日先発した高橋尚がベンチ入りしていたのにも関わらずである(まぁこれは2イニングしか投げていなかったんだから当然といえば当然だが)。本人が望まなかったのか(だとしたらとものすごく寂しい話である)、ベンチ入りを望んだものの監督らが調子を見て判断したのか、私は知る由もないが、チーム全体で戦うという姿勢を見て取ることがこれではできないと言わざるを得ない。第1戦で先発させたということはエースとしてではなかったのだろうか?そのエースが雌雄を決する第7戦のベンチに入っていない。常識的に考えれば有り得ない話ではないか?先発の内海には本人が気付かぬうちに少しずつ肉体的だけではなく精神的な疲労も蓄積していったのではないかと思う。それが、1失点だったにもかかわらず6回途中での降板へとつながってしまった、というのは間違った見方なのだろうか。

第7戦で今年になって頭角を現してきたばかりの越智に7、8回の2イニングを任せなければならないほど巨人のリリーフ陣は人材不足だっただろうか?8回は当然豊田が出てくると私は思っていた。豊田も怖いといえば怖いが、越智よりは経験豊富で日本シリーズも知っているし、前回の登板では点差があったとはいえきっちり抑えていたのだから、交代だと思ったのだが・・・逆転されてから出てきても意味がないとまでは言わないが、だったらなぜ最初から、もしくは遅くとも越智が中村、野田と連続フォアボールを出した時点で交代しなかったのか?スッキリしない采配であった。その結果がこの逆転負けである。

第7戦の原監督は北京での星野監督と同じになってしまった。調子が悪かった選手(イ・スンヨプ他)をスタメンで使ってしまい(かといって代わりができる選手もいそうでいないが・・・)、(ペナントと)同じ継投のパターンで打たれて負け・・・日本シリーズでも途中の試合でならわかるが、最終戦での起用法としてはおかしいものであるというのが、埼玉西武の投手起用と比較してみると明白である。

WBCも言わずもがな短期決戦。このような采配では北京の二の舞を演じることになりかねない。今回の采配を原監督は自身でどう振り返り、WBCに生かしてくれるのだろうか・・・正式に決まってしまったいじょうは、不安はあるにせよ我々は託すしかない。時間はありそうで、ない。

2008年11月 9日 (日)

カーブが生み出したドラマ

日本シリーズ第6戦は、チームの全得点を叩き出した平尾の活躍と(なんで阪神はトレードで放出してしまったのだ・・・せっかくドラフト2位で取ったのに・・・阪神ファンである私の嘆き・・・)、第4戦で鮮やかな完封勝利を飾った岸の中2日での好リリーフにより埼玉西武が快勝し、最終戦である第7戦までもつれこむこととなった。

先制のスリーベースと中押しとなったソロ・ホームランを打った平尾が素晴らしい働きをしたのはいうまでもない(ただ初回のあの打球は打った平尾はもちろん見事だが、ラミレスのように守備に難がある選手ではなく平均的な守備力を持つ選手であれば取れたような気がする。ラミレスの打球の追い方、落下店までの走りが不自然であったから。まぁ守備には目をつぶっての器用だから致し方ないのだが)。しかし、この試合の殊勲甲はやはり第4戦に続いて岸であろう。4回ワンアウト1、3塁で先発・帆足のリリーフとして登板してピンチをしのぎ、中2日の疲れが出始めた8、9回も同じワンアウト1、3塁のピンチにしてしまったが、後続を断ってゼロに抑えたピッチングは見事というよりも鮮やかで、見るべきものがあった。

第4戦、第6戦と岸を支えていたもの、それは間違いなくカーブであろう。岸は他にもスライダー、チェンジアップなど多くの変化球を投げられるが、要所要所で投げられていたのは、カーブではなかったか。このカーブが埼玉西武に流れを呼び、第7戦までもつれるドラマを生み出したといっても過言ではないだろう。

象徴的だったのが9回裏である。ワンアウト1、3塁のピンチとなってから迎えたバッター2人(木村拓、鈴木尚)を三振に討ち取った決め球は、いずれもカーブであった。もちろん、そうするための伏線としてその前には様々な変化球やストレートがこれまた様々なコースに投げ分けられており、それがあったからこそのカーブによる三振となったわけだが、実にカーブを効果的に使っていたと素人ながら感じたのである。鈴木に対しては初球もカーブを投げストライクをとっていたのだが、カウントを取る時のカーブはきっちり低めのストライクコースに投げ、追い込んでからはストライクコースには投げずに、ストライクからボールになるコースに投げ、バッターのタイミングをずらして空振りをさせるかゴロを打たせる、というのが徹底されていたように思う。巨人のバッターは岸のカーブに皆タイミングを外され、泳がされてまともなスイングができていなかったのが印象的であった。

なぜこれほどカーブが効果的だったのか。もちろん、岸のコントロールと球のキレがよかったからなのだが、それだけではないだろう。それは、カーブに接する機会が減ったことによるバッターの経験不足である。現在のプロ野球において、カーブを投げる投手は、昔よりはるかに少なくなっている。以前ならカーブといえば○○とすぐ頭に浮かんだが、今はそれが(私の中には)なくなってしまった。知識不足もあるだろうが・・

昔はカーブを投げる投手が多かったように思う。古くは江夏豊(当時広島)。江夏といえば1979年日本シリーズ第7戦における「江夏の21球」である。当時私はまだ赤ん坊で後に詳しい内容を知ったのだが(詳しくは長くなるのでここでは割愛するがぜひとも検索してみてください。ある程度の年齢になっているプロ野球ファンなら知らない人はいません)、あのスクイズを外した球もカーブであった。そして江川卓(元巨人)。オールスターで8連続三振を奪い、9連続三振なるか、という時に大石(現オリックス監督。当時は近鉄)にセカンドゴロを打たれて阻まれた時の球もカーブ。そして近藤真一(元中日)はストレートとカーブだけでルーキーの年に巨人相手にノーヒットノーランを達成。さらに今中慎二(元中日)。彼の左腕から繰り出されたブレーキの利いたスローカーブは強く印象に残っている。

最近はカーブよりもスライダーを投げている投手が多いが、昔はストレートとカーブが大半で、緩急をつけるためにカーブは欠かせないものだった。緩急の重要性と有効性を岸のカーブを決め球にするピッチングで見てとることができたと思う。スライダーももちろん有効な変化球ではあるがカーブほど緩急の差もなければ変化も小さい(中日の岩瀬やヤクルトにいた伊藤智仁のスライダーは別格として)から、対応しやすい、カットされやすい弱点があると思う。原点回帰ではないが、多くの投手はカーブという変化球の有効性を再認識し、習得してみる価値があるのではないかと、私は思った次第である。

さぁ第7戦。どちらが有利かといえば、私は埼玉西武と見ている。7戦トータルで見ると巨人有利と思うが、1試合だけの総力戦となるとそれは違ってくると思っている。

それは、投手陣の差。巨人の先発は内海だろう。そのまま完投してくれればいうことなしだが、初のシリーズでしかも第7戦となるとかなり厳しい、酷な話。そうなるとその後に誰が投げるか。抑えのクルーンは点差があった場面とはいえ第5戦にて第6戦でも活躍した平尾にホームランを浴びており不安がある。山口、越智、東野、西村、久保といった中継ぎ陣も東野と西村が第6戦で内容が悪く、第7戦で起用するには二の足を踏んでしまう。山口、越智はまだ好調と言ってよいと思うが、中継ぎ陣全体に共通しているのが大舞台、というよりも第7戦という勝てば天国、負ければ地獄という試合の経験不足である。では先発陣を中継ぎに回そうと思っても高橋尚とグライシンガーは誰が見ても今までの内容では使えない。となると、上原しかいなくなってしまう。あ、豊田がいるか。彼は経験あるね。

一方の西武。普段の中継ぎ陣がシリーズでは不安定(元々力的に劣ってはいるが)だが、それを先発陣でカバーできそうである。先発が順番どおり石井なのか、はたまた中2日で涌井か、あるいはシリーズ初登場で西口か。誰が先発しても他の2人はリリーフでスタンバイでき、いざとなればもちろん岸だって選択肢としてあり得るだろう。石井は内弁慶でアウェーでの結果が悪く(11勝中10勝が西武ドーム)第3戦もイマイチ。西口も今シリーズは未だ出場なし。だが、この2人は日本シリーズ経験豊富で、涌井と岸は好調。岸は当然ながら疲労が心配されるが、こうしてみると投手力はやはり西武にやや分がありそう。

打線のポイントは好調な両1番(片岡、鈴木尚)の出塁と西武なら中島、中村、後藤(石井義)のクリーンアップが復調するか。中島は怪我の影響が不安視されるし中村もホームラン3本打っているが他はサッパリ。後藤も第6戦は全くタイミングが合っていなかった。平尾頼みではいくらなんでもつらくなる。巨人は5番を誰にするか。イ・スンヨプでいくのか苦肉の策として阿部をファーストで使うのか(でも投げられないとなるといくら1塁でも厳しいよな・・・)。阿部とイ・スンヨプがいない打線だとヒットは出てもホームランとなると小笠原とラミレスだけ(とくに)気をつければいいから西武の投手はだいぶ心理的に違うだろう。

運命の第7戦。勝敗のゆくえはいかに・・・

2008年11月 3日 (月)

我が母校の快挙を祝す

駒澤大学、全日本大学駅伝、優勝!!おめでとう!!

3連覇、見事の一言。

やはり距離が長くなれば総合力に長ける駒澤は強いことを改めて実感。箱根もこの勢いで目指せ、連覇!!!

2008年10月23日 (木)

最悪の状況は回避

されましたね。埼玉西武ライオンズの日本シリーズ進出決定により。

最悪の状況というのは、いうまでもないですが、ペナントレースで3位だった中日と北海道日本ハムが日本シリーズで激突するという状況のことです。その可能性がこれまでは残っていたわけです。

断っておきますが、私は中日にも日本ハムにも恨みはありません。阪神ファンの私としては中日は2年連続で日本シリーズ進出の道を断たれた憎きチームではありますが、それは勝負ですから致し方ないことであり、最も嫌いなのは巨人、というよりナベツネです。今さらながらではありますが、2年連続でペナントで1位になりながらプレーオフ(当時はクライマックスシリーズではなく、こう呼ばれていました)で涙を呑んだソフトバンクホークスの選手やファンの気持ちが、よくわかりました。悔しいですね・・・10ゲームも差をつけていたチーム(=中日)とホームゲームという地の利があるとはいえ、アドバンテージなしで戦って終戦を迎えるとは・・・

ファンである阪神が負けたから言うわけではないのですが、クライマックスシリーズは本当に必要なのでしょうか?パリーグにプレーオフが導入された当初からこの議論はありましたが、改めて思うのです。パリーグ王者のライオンズが日本シリーズに進出したから何とか形になりましたが、もし中日と日本ハムの日本シリーズになっていたら、果たしてプロ野球ファンは素直に受け入れて日本シリーズを見ることができるのか、日本シリーズは盛り上がるのだろうか・・・1年の最後の締めくくりとしてペナントレース3位チーム同士の戦いでよいのか?と思ったり、疑問に思うのはちっともおかしなことではないでしょうし、むしろ自然であるとすら私は思うのです。さらに今年のクライマックスシリーズに関して言えば中途半端としか言いようがない。なぜ1位のチームだけ1勝のアドバンテージがあって、2位と3位の対戦においてはないのか?おかしな話としかいいようがありません。2位のチームに1勝、1位のチームには2勝のアドバンテージというように差をつけるのならばまだ納得ができますが。ペナントレースの重みがこれではほとんど感じられません。

プロ野球ファンなら誰でも覚えている、忘れようがないであろう1994年10月8日の巨人VS中日の大決戦。この試合がなぜあれほどの盛り上がりをみせ、国民的イベントとまで言われたのかといえば、両チームにとっての最終戦でありしかも勝率が全く同じ、つまりは勝ったほうが優勝=日本シリーズ進出で天国、負ければ地獄(大げさではないでしょう、こう書いても)という劇的な要素が揃っていたからにほかなりません。もしこの年にクライマックスシリーズがあったら、はたしてあれほどまでに盛り上がることはあったでしょうか??なかったでしょうね。負けてもまだ復活のチャンスがあるのですから。

今年のセリーグだって、もしクライマックスシリーズがなかったら、10月8日の(何という偶然でしょうね。14年前と同じ月日だなんて。両チームにとって最終戦ではなかったという違いはあるにせよ、同じ勝率での激突となりました)巨人VS阪神の最終戦(直接対決は)はもっと盛り上がっていたことでしょう。阪神はこの試合に負け、結果として優勝を逃がして私はショックを受けたことは受けたのですが、その一方でどこか冷めた気持ちもあったのです。「まだ日本シリーズに出るチャンスはあるからまぁいいか」という気持ちです。同じ優勝を逃がした悔しさでいえば、1992年にヤクルトとの競り合いに負けて逃がした時の悔しさのほうが大きかったです。なぜだろうかと思うと、私の年齢の違いもあるでしょうが、やはり92年にはクライマックスシリーズがなかったからだと思うのです。ペナントが全てだったのです。

クライマックスシリーズが必要な理由、それははっきりいってしまって金儲け。というと言葉が悪いですが、より多くの収益を上げるため以外に理由はありません。収益が大事ではないとはもちろん言いませんが、目先の収益に走るよりもどうすれば94年や今年のような盛り上がるペナントレースになるか・・・を考えるべきではないでしょうか。つまりは6チームの戦力の均衡化を図るべきではないかということです。完全ウエーバーのドラフト導入やそれに伴ってのFA制度のさらなる整備などのほうがクライマックスシリーズの導入よりもはるかに重要な議案であり、検討事項ではないのでしょうか?何だかプロ野球界が検討すべきことがずれていると思うのは、私だけなのでしょうか・・・?

2008年10月18日 (土)

岡田の次は岡田?

なんてシャレにならないことになりかねませんね、このままだと。野球だけでなく、サッカーの岡田監督も辞任というか解任の危機ですね。なにせグループ最下位のウズベキスタン相手にホームで引き分けという屈辱ですから、そういう声が出るのは必然でしょう。

とはいえ、ウズベキスタンより強いであろうバーレーンにアウェーで勝っているわけですから(終了間際に2点奪われたのはおいといて・・・)、1試合だけで即断するのはさすがに時期尚早かと思います。

次のアウェーでのカタール戦で全てが決まることになりそうです。オーストラリアが客観的に見て抜けているので、2位以内を確保するうえでの当面の敵はカタールになります。その意味でも、岡田監督でこのままいっていいのかを判断する上でも、重要です。そもそも前回も今回も岡田監督は前監督の代わりとして就任した経緯があり、最初から岡田監督が望まれていたわけではありませんから(この点については岡田監督が悪いわけではもちろんありません)、準備期間も不足しており、気の毒な面はあるのですが。

次のカタール戦までまだ期間があるので、チームとしての立て直しと選手個々人の奮起を期待したいものです。

2008年10月14日 (火)

阪神の監督はどうなる?

優勝を逃がした責任を取るのはわかりますが、なぜにまだクライマックスシリーズがあるのに辞任を選手達に伝えたのか、私には岡田監督の言動が理解できません。選手達がこれを聞いたことで士気が下がるのか、監督の最後の花道を飾ろうとより奮起するのか・・クライマックスシリーズがさらなる注目を浴びることになりそうです。

岡田監督は悪い監督ではないですが、名監督でもないと私は思っているし、中継ぎに頼りすぎる戦い方には疑問を持っていたので(先発が頼りないというのもあるし、中継ぎの投手に力があるからというのもわかるのですがね)、辞任というか交代は止むを得ないと思います。話がそれますが、今年の久保田の不調は使いすぎという面も否定できないと思います。使いすぎによる本人の負担というか勤続疲労の増大と、多くの試合で登板すると言うことは言い換えれば相手もそれだけ慣れてしまったことで打ち込まれたというのもあるのではないでしょうか。

新監督、果たして誰になるのでしょうか。内部昇格、OBからという話も出てますが、それで今までの阪神は失敗して野村や星野を招聘してきたわけなのですから、一つの案としては内部昇格もありでしょうが、幅広い人選を頼みたいですね・・・

2008年10月 5日 (日)

野球はやはりわからない

東京六大学野球で、東大が慶応に2-1で勝ちました。東大が慶応に勝ったのは5年ぶりだそうです。ビックリしましたね、さすがに。東大が勝つときはほとんどが立教相手だったのですが、慶応を倒すとはなかなかですね。回が進めば進むほど慶応には焦りが出て空回りしてしまったことが容易に想像できます。どんなに実力の差があると言われているチーム同士の戦いでも、結果はどうなるかわからないということを痛感させられました。

プロ野球においてもパリーグは埼玉西武が優勝し、オリックスが大躍進。優勝候補だったソフトバンクがあわや最下位と言う低迷ぶり。これも戦前の予想とは大きく違う結果になりました。オリックスについて言えば、監督が代わるだけでここまで変わるのかという凄さも知らしめてくれたと言えるでしょうね。

セリーグは予想通りのチームが残ってますが、リーグの優勝がどちらになるかは当然ながらまだまだ不明。本来ならば某金満強奪チームが独走で既に決まっているはずなのですが、未だに苦労中。やはり野球は奥が深いというか、簡単なものではないですね・・・だからこそ面白いのではありますが。

さてさて、セリーグはどうなることやら。当然ながら阪神ファンの私は日本シリーズをスカイマークスタジアムか大阪ドームで見られると信じています(甲子園は改修工事で使えないんですよ、日本シリーズの頃は。残念ながら・・・)。

2008年9月21日 (日)

正念場・・・

北京オリンピックの開幕前に、セリーグのペナントレースがこのようになるとは誰が予想したでしょうか。気がついたら10ゲーム以上あった差が僅か1ゲーム。今日の試合で巨人が勝てばゲーム差はなくなります。

オリンピックの影響もあるでしょうが(新井の骨折離脱がその典型)、それ以上に阪神の投打が不振であり、巨人の投打が好調です。特に、オリンピック前は不良債権以外の何物でもなかったイ・スンヨプが蘇ったのは大きいでしょう。穴がなくなったので。岩瀬の罪の重さはこんなところにも出てきています・・・なんて嫌味も言いたくなってしまいます。

上記の文でもわかるかと思いますが、私は阪神ファンなのです。前半飛ばしすぎて息切れしてきたのかと言わんばかりの急降下。今さらになって今岡が1軍に戻ってきてそこそこ打っていますが、勝ちになかなかつながらない。今岡が戻ってきたからおかしくなったのか、なんていう皮肉というかグチも言いたくなってしまいます。まあ今岡が戻ってくる前からおかしくなってはいたのですがね。

とにかく今日の直接対決に是が非でも勝って、追いつかせてはなりません。追いつかれてしまったら追いついたほうが明らかに有利になります。悔しいながら現状では投手陣の安定感も打線の調子、破壊力も巨人のほうが上であります。勝って2ゲーム差にできれば次は横浜戦。ここのところ連敗してますが最下位。一方の巨人は広島戦。広島は市民球場最後の年でしかも3位がかかっており、必死。さらに巨人に強いルイスや高橋建といったエースが先発でしょうから、簡単にはいかないでしょう。だからこそ今日の試合。総動員で勝ちにいってほしいものです。

ところで、Jリーグではまたまたサポーターが暴挙を犯したようで、今度はというか今度もというか、鹿島サポーターがやらかしたとか。鹿島にしろ浦和にしろ強いチームのサポーターほど思い上がって勘違いしている気がするのは私だけでしょうか。もちろん一部の人間だけだというのはわかりますが、暴挙は暴挙、愚行は愚行。Jリーグは断固とした態度で臨んで、こういった輩は排除し、場合によってはチームに対して罰金だけでなく勝ち点没収などの大いなる痛みを伴う強硬措置を講じるべきでしょう。鹿島サポーターは今回がはじめてではないのですから。無観客試合や組織の解散を命じるなど踏み込んだ対策も必要かと私は思います。そもそも、組織を作って応援する必要があるのでしょうかね?これは野球にもいえますが、それぞれがそれぞれのスタイルで応援するのが一番「らしい」姿だと思うのですが。ああいった応援団やサポーター組織が普通のファンの足をスタジアムから遠ざけている一因、遠因としてあると思うのであります。日本人はいい意味でも悪い意味でもすぐに仲間を作りたがるのですね・・・

話が少々ずれましたが、いざ決戦!!意地でも勝利を奪い取れ、タイガース!!

2008年9月 7日 (日)

ワールドカップアジア最終予選

いよいよ始まりますね。バーレーン出発前の練習試合では流通経済大相手に負けておいおい状態でしたが(日本代表が負けるのは練習試合とはいえ論外ですが、流通経済大は関東大学リーグの強豪校の一つではあるのです。蛇足ながら記しておきますと)、本番前に大勝して勘違いするよりはよっぽどよかったでしょう。

アウェーだから引き分けで0Kなんて考えてはいないと思いますが、もしもそんな気持ちだったら吹っ飛ばされるでしょう。気温が高くて大変ではありますが、しっかりと勝って北京のモヤモヤを晴らし、幸先のよいスタートを切ってほしいものです。岡田監督も手腕、力量が疑問視されてますが、フランス大会の経験があるので、国際大会未経験だった星野とは違って経験を基に腰を据えた采配をしてくれることと信じようと思います。

あとは試合開始までに寝込まないように気をつけるだけであります・・・

2008年8月26日 (火)

敗因・・・その2

前回は試合におけることについて記しましたが、今回は全体を通しての総括的な敗因について書いてみようと思います。

まず、首脳陣の人選。星野、田淵、山本の3人は出身大学こそ違えど同級生の仲良しさんです。仲がいいほうが忌憚のない意見が出てまとまりやすいというのもあるでしょうが、裏を返せばどうしてもお互いのやることに対して甘さが出てしまい、チェックが緩くなるという面が出てしまう危惧があります。今回は仲良しが悪いほうに出てしまったようです。そもそも、まとまりというのは仲がいい者が集まって築くものではなく、仲が悪いとは言いませんが、様々な考えを持ったものが話し合いなどを通して意志の疎通を図り、作り上げていくものであるはずです。それができない者が指導者をしてはいけないでしょう。仲のいいものは言い換えればイエスマンとも取れますから、やはりどこかにお互い甘さがあったのでしょう。もっと言ってしまえば、田淵も山本も監督としての実績もなかったわけですし。監督としてダメだったからコーチとしてもダメとは言えないのかもしれませんが、少なくとも多くの人から見て納得ができる、相応しいと思える人選ではなかったのではないでしょうか。

次は、やはり選手選考。怪我を抱えた選手が多かったことと、投手陣のバランスの悪さ、打撃陣のネームバリュー不足(一発の怖さがある打者の不在)です。俊足の西岡と川崎が怪我を抱えていては機動力野球、スモールベースボールは望めず、村田やGG佐藤は長打は確かにあるけれども穴も多く、調子の波も激しい。村田に関しては大学時代(日大)から私は神宮で見る機会がありましたが、変わっていないです。昔から長打力はありましたがムラがあり、いい時はいいが悪い時は悪い、そんな選手です。新井も今季に関してはコンスタントに長打が期待できる状態ではなかったでしょう。ホームランがまだ1桁なのですから。大学の先輩であり、(新井の)大学時代、神宮でプレーしていた姿を見ていたので頑張ってほしかったのはもちろんなのですが、日本の4番というには実績、実力不足と言わざるを得ませんでした、今季の状態では。腰痛を抱えていてはなおさらです。真面目すぎるくらい真面目な選手なのですが・・・練習のしすぎだったのかは私が知る由はありません・・・投手陣は先発型偏重で中継ぎタイプが僅か。先発型の投手が中継ぎとして登板し、普段はしない連投を強いられる・・・これでは調整も大変ですし、精神的なストレスもたまっていったことでしょう。また、中継ぎタイプの層の薄さが準決勝の韓国戦で出てしまいました。エラーによるところもありましたが、継投を強いられ、不調の岩瀬をあのような重要な場面で起用せざるを得なくなってしまった・・・岩瀬以外に左の中継ぎタイプがいなかった・・・要は保険がなかったということです。あの選手がダメだったらこの選手を使うという明確なものが見受けられませんでした。だから西岡や川崎が怪我したら中島や村田というタイプの全く異なる選手が出てくるなど、ちぐはぐでした。クリーンアップも前述のように迫力不足。青木や稲葉も好打者ですが、大砲ではありません。相手投手からすれば一発がないだけでも、気分的に楽です。どんなに不調でも一発があるバッターは怖い。それは日本が準決勝で身を持って知らされましたよね、イスンヨプに。松中や小笠原、金本がいたら・・・と思ってしまいました。主将も宮本でよかったのか?確かに守備はいいし、人間性は優れているのだと思います。年齢的にも適当で責任感も強いとは思います。それは、帰国後の記者会見でのコメントからも感じられました。が、いかんせん数字、いわゆる実績が弱い。ゆえに、数字で上回っている他の選手達を統率しきれていたのか、他の選手達が宮本についていっていたのか・・・と思ってしまうのです。たとえば金本や小笠原に主将をさせていたら、年齢的にも実績としても申し分はないですし、普段のプレーぶりからも気迫が伝わってきていますから、違っていたのではないかな・・・まぁ金本は連続試合出場の記録があるから全日本からは辞退でしょうが、松中や小笠原ならオリンピック経験者であり、彼らがいるだけでもチームはだいぶ違っただろうし、星野をはじめとした首脳陣もだいぶ楽(色々な意味でチームの力になりえたのではないか)と私は思ったのであります。結局のところ、昨シーズンや今年の前半戦で調子がよかった選手を抽出しただけで、チーム全体としてのバランス、総合力として考えられた人選、構成ではなかったなと感じずにはいられませんでした。

3つめは、中途半端が原因の準備不足です。これは星野の責任ではありません。やはり団体競技が一週間の合宿だけで勝てるほど甘くはないということ、ペナントの途中で一部の選手だけで全日本を結成して勝てるレベルではないということです。国際試合対策も不十分でした。審判がどうこうなんて以前のオリンピックや昨年のWBCの時から既に言われていたこと。今さら何をいわんやです。国際球にも慣れていませんでした。メダルを目指して4年間かけて準備してくるチームだってある中で、こんな程度の準備や合宿で金メダルがとれるほどオリンピックは甘いものではない、ということです。これは野球以外の他のスポーツの選手のほうがよくわかっているでしょう。変な言い方ですが、もし野球がこれくらいの準備で金メダルを取っていたら、オリンピックはなめられていたかもしれません、野球界の人間からは。他の競技の選手からしたら、金メダルを取ってくれたことは嬉しく思っても、複雑な心境になっていたのではないかと推測してしまいます。4年間頑張ってきてもメダルが取れなかった一方で、アジア予選前と春の合宿、本番前の一週間程度の合宿、合わせても1、2ヶ月くらいの合宿で金メダルを取られてしまったら・・・日本の野球界の思い上がりに強烈なパンチを食らわせたのが、北京での星野JAPANの唯一の成果といえば成果だったのかもしれません。シドニーやアテネの反省が、全く生かされなかったということであり、野球界はオリンピックを軽視している、どうでもいいと思っていると言われてもしかたないでしょう。夏休みの稼ぎ時で痛いのはわかりますが、やはりペナントを中断してでもベストメンバーを選び、金メダルを目指して欲しかったですよ。それでダメならあきらめもつきますし、ここまでのバッシングにはなりませんよ。ペナントもオリンピックも中途半端なメンバーになってしまってペナントは結局オリンピックの陰に隠れてしまってさほどニュースでも取り上げられず、オリンピックもメダル取れず。目先の欲(夏休みで集客しやすい時期に公式戦を行い収入を稼ぐ)に走った結果がこのザマです。かえって野球ファンを減らす、ガッカリさせる結果となりましたね。星野に責任はもちろんありますが、メダルを逃がしたのは野球界全体の責任ととらえられないようであれば、野球界のお先は真っ暗でしょう。それにしてもよくお客さんはペナントを球場まで見に行ったな・・・普通だったら主力が抜けてしまっているから見に行きたくないというか、見に行こうとは思わないのではないかと思うのですが・・・裏を返せば球場まで行って見たいと思える選手が(全日本に選ばれておらず)チームに残っていたとも言えるのでしょう。皮肉な話です。下手にお客さんがペナントを見に球場に行ってしまったから危機感を抱いていないというのもあるのかな・・・オリンピック期間中のペナント開催に抗議して球場に見に行かないくらいのことをすればよかったのかもしれないですね、今思えば。

長くなりましたが次が最後の敗因。精神力です。キツイ言い方ですがメダルが取れなくても自分の生活に直接的な影響がない、失うものが何もないプロ集団の日本と、兵役免除や国からの厚遇が約束されている国・・・これいじょうは書かなくてもよいでしょう。必死さがおのずと違っていましたね。日本選手で必死さが感じられた選手はごく一部でしたよ、私が感じたところでは。そして、逆転されたらもう日本ベンチはお通夜でした。いわゆる諦めムード。戦う前から負けていたのでしょうかね。もうひとつ書いておくとするならば、プロが参加するようになってからのオリンピックで最高は銅メダル。あとは4位が2回。アマチュアで出ていた頃は公開競技の時代でしたが金メダルも取ったし、「悪くても」銅メダルで、4位以下はなかったのです・・・この事実をどう捉える?プロの選手は、関係者は?我々野球ファンは?

正式種目である最後の大会だった北京で無様な結果、姿をさらけ出してしまった日本。オリンピックにおいてこの屈辱を晴らせる機会があるのかは現段階ではむろんわかりませんが、幸いにも来年にWBCがあります。今回の屈辱を選手一人一人、関係者一人一人が深く胸に刻みつけて、WBCにおいて日本野球の健在ぶりを世界に対して示し、連覇を達成してくれることを願ってはやみません。

2008年8月25日 (月)

敗因・・・その1

星野JAPANはなぜ敗れたのか。私が思ったことを簡単に(なるかはわかりませんが・・)記してみようかと思います。

韓国戦に関しては、まず、なぜ同点の8回で岩瀬を起用したかでしょう。多くの方がこの点をあげていますが、やはり私もこれはポイントとしてあげざるを得ません。韓国が左打者3人続いていたというのはわかるのですが、今大会の岩瀬は本来の岩瀬ではありませんでしたし、事実、その前のアメリカ戦でも結果を出せていません。さらに、言うまでもないですが岩瀬とイスンヨプは同じセリーグで何度も対戦しています。絶不調だったイにしてみれば知っている投手が相手というだけでも心理的にかなり楽だったのではないかと推測されます。そういう状況でなぜ岩瀬にあのような重要な場面を任せたのかはやはり疑問です。左対左にこだわるよりも、調子のよい投手を起用すべきだったのではと思いますし、あるいは他の左腕が筋だったでしょう。といっても杉内と成瀬は起用してしまっていたので他の左腕といえば和田だけしかいない。そう考えると選手選考の時点でバランスが悪かったということになりますね。岩瀬以外の左の中継ぎタイプがいなかったわけですから。さらに言えば、配球も疑問でした。イスンヨプは絶不調だったにも関わらず、インローのストレートを勝負球で投げてしまいました。強打者を抑えるためにインコース攻めは必要不可欠ですが、あの場面はツーストライクで追い込んでいたわけで、バッターは絶不調。となれば、不調とはいえ岩瀬の持ち味である外のスライダーを振らせるかアウトローのボール臭いストレートに固執してよかったと思います。ホームランだけは避けられたでしょう。ただ、もちろん岩瀬だけを攻めるのは間違いで、点を失うきっかけを作ってしまった(結果的にですが)GG佐藤のエラーなどもカギでした。そこで抑えられなかった杉内も脆かったといえば脆かったわけですが、エラーによって早々と継投せざるを得ない展開になってしまい、結果として終盤で投手起用に苦労し、岩瀬を使わざるを得なくなってしまったともいえるでしょう。藤川も同点タイムリーを打たれた場面はストレートで勝負してほしかったと思います。フォークを振らせたいのはわかったのですが、今季から使い始めたばかりのフォークよりも、自信満々のストレートをアウトローに投げ込んで欲しかった。そのほうがいい結果だったのではないかという気がしてなりません・・・結果論であるのはもちろんわかっているのですが。GG佐藤がまたエラーをするなんてのはこれはさすがに予想できないでしょうから、星野の責任ではなく、佐藤本人の問題でしょう。あえていうなら、普段のライトではなくレフトを守らせていたという点はありますが・・・打撃が好調だったわけではないので、レフトに慣れている選手に代えておくべきだったかもしれませんが、佐藤は肩がいいので難しいところです、これは。リードされてしまっていたいじょう、長打力のある佐藤を下げるのは厳しい面もあったでしょうし。なお、彼を弁護するつもりはないですが、昨年彼はペナントレース138試合出場してエラーは一つですから、守備が下手というわけではありません。ところが・・・

アメリカ戦、まずはGG佐藤のエラーでしょう。勝ち越した直後に平凡なフライを落球ではせっかくのよい流れも断たれました。その後抑えられなかった和田もやはり脆かったといえば脆かったですが、これは和田よりも佐藤に問題あり。もっといえば、前日に2つのエラーをした佐藤をスタメンに起用した星野監督に問題あり。昨日のミスを取り返してこいというゲキを飛ばす意味で再びスタメン起用したのかと思われますが、短期決戦においては調子が悪かったら外すのが鉄則ではないかと思います。打撃が好調だったわけでもないので、固執した理由が見えてきません。このへんに星野監督が日本シリーズなどの短期決戦で勝てなかったわけが垣間見えているような気がします。2003年の日本シリーズ第7戦、阪神の星野監督は先発に前半戦は好調だったものの後半戦で調子を落とし、第2戦でも先発して結果を出せなかった伊良部投手を(そういえば先日久しぶりにこの名前を聞きましたね・・・あんなかたちで聞くことになろうとは)再び起用して、阪神は敗れ去りました。その時と同じ過ちといってよいかと思います。日本シリーズ初の完全試合達成目前の山井投手を岩瀬に継投という非情な決断ができる落合監督だったら佐藤のスタメンはなかったと思われます。情を挟むべきところと挟んではいけないところ。その判断は難しいですが、短期決戦、あとがないところではやはり情を挟んだらいいことはないのですね。もう一つは、なぜ2番手に川上だったのかということです。確かに川上は調子が良く、今大会は無失点でしたが、多くの試合に登板しており、疲労もあったでしょう。そして、言うまでもなく川上は先発タイプの投手ですから、短い期間で何試合も投げることには慣れておらず、そういった面での見えない、現われてきていなかった疲労もあったのではないかと思います。私でしたらあそこはダルビッシュです。先発が和田というのは間違いではなく、むしろ正解だったでしょう。アメリカやキューバはダルビッシュのような正統派の速球投手には強いですから。とはいえ、軟投派の和田の後ならば、ダルビッシュの速球とスライダーは相手を惑わすには有効だったでしょうし、何より最後の試合でメダルがかかっていて後がない同点の状況でエースを使わずしてどこで使うのか、ということです、私が言いたいのは。ダルビッシュを起用して打たれて逆転されたのだったら、多くの野球ファンもここまで不満というか納得がいかない、モヤモヤした想いを持つことはなかったと思います。「ダルビッシュが打たれたんならしょうがない」こうなっていたのではと想像されます。確かに初戦のキューバ戦で不調で打たれましたが、アメリカ戦で調整登板として先発して2イニングだけとはいえ抑えていたわけですから。4点負けている状況で登板させるくらいなら、川上のところで起用して欲しかった。逆に川上はこれまでの経験があるのだから、後半の緊迫した場面に備えてとっておいて欲しかった。起用が逆だったと思います。

細かいところをあげたらキリがないのですが、決勝トーナメントの2試合を見て私が感じたことです。長くなりましたので今回はこれでしまいにして、次で大会全体を通しての敗因、感じたことを記してみようと思います。

2008年8月23日 (土)

負けるべくして負けた星野JAPAN

だったと思います、悔しいですけども。全勝の韓国と4敗の日本(アメリカ戦はあえて負けたものと思われますが)だったのですから。とはいえ韓国だけには勝ってほしかった・・・それもよりによって給料泥棒のイ・スンヨプに決勝弾を食らうなんて、これ以上の屈辱はなかったですよね、ホンマに。給料泥棒うんぬんは私は巨人ファンではないのでまあどうでもいい話ですが、巨人ファンからしたらたまらないでしょうね。巨人で打たず(というよりも打てずといったほうが正しいか?)あそこでは打つなんて。

敗因は色々とあるでしょう。私も試合を見ていて色々と思ったことがありました。が、時間がないのとまだ3位決定戦が残っているので、現段階では書くのは差し控えます。3位決定戦が終わって私の時間が取れたら、私なりの感想を書いてみようかと思います。この悔しさに整理をつける意味でも・・・

それではまた。

2008年8月20日 (水)

残る団体競技に最後の期待

柔道、競泳などが終わり、その他の競技もいよいよ大詰め。北京オリンピックも終わりが近づいてきました。

アテネほどのメダルの数とはいかなそうですが(というよりもアテネができすぎだったと私は思っているので、むしろ妥当な線だとは思いますが)、フェンシングの太田選手といったニューヒーローや、メダルにはあと一歩届かなかったもののバドミントンの末続、前田組といったニューヒロインも誕生し、スポーツファンの私としては充実した時間を過ごさせてもらっています。仕事が忙しくてなかなかオンタイムで見ることができず、HDDに録画したのを帰宅してから見るのがほとんど。ゆっくりじっくりと見られないのが悩みではあるのですが。

これからの注目はやはり野球とソフトボールでしょうか。サッカーもありますね。日本は予想通り(私の中での予想)早々と敗退しましたが、決勝がアルゼンチンとナイジェリアという好カード。両チームとも準決勝は快勝でしたし、楽しみです。今衛星放送でサッカーを見ながらこのブログを書いているのですが、日本のサッカーが子供に見えますね。ナイジェリアの身体能力の高さとシュートの正確性(枠にきっちりいっている)を見るとその差が歴然としています。日本はフィジカルも技術面も、そして精神面もまだまだ幼いと思わざるを得ないですね、こうして見ていると。審判の判定がどうこう以前の問題ですね、本田君。ペナルティエリア内で明らかにユニフォームを引っ張っているのに審判の判定がおかしいとか言っていた日本の恥さらしの本田君。勘違いもほどほどに。アトランタの代表として戦った前園真聖はこう言いましたよ。「国を代表して戦ってきます」と。本田君にはそういった心意気すらなかったのでしょう。何をしに北京に行ったの??

少し話がずれますが、今大会は全体的に男子の不調というか低迷が目立ってしまっています。代表的なのが柔道とサッカーでしょう。どちらも女子が活躍したために余計にそれ(男子の不調、低迷)が際立ってしまっているという皮肉なことになっています。世界的なレベルアップというのはもちろん否定できないのですが、どうも精神的にひ弱な選手が多い気がして私はなりません。オリンピック代表になるだけでももちろん凄いことで、精神的にそれなりに強くなければ代表にはなれないとは思うのですが、何だか不完全燃焼で終わってしまった選手が多い気がするのです。そういう意味でのひ弱ということなのですが。力を十分に出したものの及ばずに敗れた場合というのは見ている側も悔しいのだけど爽快感というかスッキリとした思いがし、割り切れるというか後には残らないのですが(柔道の塚田選手の決勝戦がいい例かなと思います)、そうでなくて負けてしまったのを見てしまうと、選手が一番悔しいのは言うまでもないのですが、見ている側もモヤモヤが残ってしまうというかスッキリしないんですよね。素人が偉そうに言ってはいけないのですけど、負けているのに何で攻めないんだとかイライラしてきてしまったりして。本来の力を発揮できずに負けてしまう、それが4年に1度しかないオリンピックの重圧といってしまえば話は簡単でそれまでになってしまいますから、敗戦、不振の原因をしっかりと究明して抜本的な対策を講じて4年後のロンドンで今回の無念を晴らせるように取り組んでもらいたいものです。そう考えると、4年という期間はあっという間なはずです。

閑話休題。野球は中国に勝って上位4チームで戦う決勝トーナメント進出をやっとこさ決めました。明日というか今日のアメリカ戦はどう戦うのでしょうか。韓国がなんとまあアメリカにだけでなくキューバにも勝ったことで予選リーグ1位が決定し、キューバは2位が決定。アメリカと日本が相星で現在3位。その2チームが最終戦で直接対決。つまり、この試合に勝ったチームは予選3位となり準決勝の相手はキューバ。負けたチームは4位となり準決勝の相手は韓国。勝ちにいって韓国と戦う道を選ぶか、主力を休ませてキューバと戦う道を選ぶか。はたして・・・どちらも韓国と戦いたいと考えたらこの試合はひどい消化試合というかだらだら、無気力試合ムードになってしまう懸念があるのですが・・・普通に考えたらキューバよりは韓国との準決勝を選びたいですからね、やはり。パワーが違いすぎるので。日本はキューバには苦手意識がやはりあるし、韓国のほうが当然データもあるし(これは相手にもいえることだが)、戦いやすいだろうし。個人的な思いは韓国を叩いて決勝に進んでほしいので、負けを願うというなんともやるせない思いになってしまうのですが。星野監督の性格からしたら勝ちに行きそうな気はするのですが、どういう決断を下すのか、注目です。一つ確かなのは、長丁場の戦いにおいて明日は唯一主力を休ませても問題ない試合であり、今まであまり試合に出ていない選手にオリンピックの舞台、緊張感を味あわせる、実践感覚を取り戻させ、試すことができる試合だということです。

ソフトボールは予選2位で銅メダル以上が確定しました。決勝トーナメントはページシステムという複雑なシステムであり、説明は割愛しますが、次のアメリカ戦に勝てば決勝戦に進出で銀メダル以上が確定、負けてもその次の試合に勝てば決勝戦に進出できます(連敗したら銅メダル)。強豪アメリカ相手の健闘を期待したいと思います。

こうして書いてみると北京オリンピックも終盤にはなってきていますが、自分で思っていたいじょうに興味のある、見たい競技、試合がまだまだありそうで、私の睡眠不足の日々はまだまだ続きそうです・・・

2008年8月17日 (日)

女子マラソンもあるけど注目は

卓球女子団体、3位決定戦です。

日本VS韓国、予選リーグの再戦です。日本は予選リーグで韓国に敗れ、銀メダル以上の望みが断たれました。

そう、リベンジのときです。リベンジを果たして、銅メダルをぜひとも獲得してほしいと思う次第です。

なぜここまで卓球をPRするのかというと、私が元卓球部であるからです。団体戦にも出ていたので、福原や平野、福岡の気持ちはよくわかります。特に最終5番手のプレッシャーは物凄いものがあります。

ぜひとも、スピード感溢れるドライブ、スマッシュと素晴らしいフットワークによって創られるラリーの応酬を堪能してほしいと思います。

男子も惜しかったな・・・あと1セットというところまで追い上げたのですが、最終5番手の相手はヨーロッパチャンピオン。大健闘といってよいでしょう。岸川、水谷はまだ若い。4年後のロンドンでは十分に銅メダルどころか、それ以上が狙えます。今回は意地でも銅メダルを奪って、よきステップとして欲しいと願うばかりです。

他にも書きたい競技はあるのですが、キリがないので今回はこの辺で。

2008年8月13日 (水)

これぞ柔道

谷本が見せ付けてくれましたね。立ち技こそ決勝戦だけでしたが、寝技での強さも見せつけ、まさに完全制覇といってよいオリンピック連覇でした。決勝戦の内股は鮮やかという言葉の他に思いつかないくらい、キレ抜群で美しい内股で、ビデオやニュースで何度見ても飽きませんね。オリンピック全試合で一本勝ちしての連覇、谷でも成し得なかった凄いことです。

昨日も書きましたが、谷に谷本のような積極的な姿勢が見られなかったのが、残念といえば残念でした。これが出ていれば結果も変わっていたような気が私はするのですが・・・今さら言ってもの話なのですがね・・・今回の谷の柔道からは面白さというか感動と興奮を感じられなかったのが、正直なところなのです。銅メダルはもちろん立派なのですが。

そんな鬱憤というかモヤモヤも谷本選手の鮮やかな「一本を取りに行く柔道」が振り払ってくれました。まだ柔道は重量級の試合が残っています。これからの選手もこの勢いに乗って悔いのない試合をしてほしいものです。

それにしても気持ちよかったですね。爽快感がありました。今大会は特にポイント狙いの柔道と呼べないような[judo]、まともに組み合わない試合も多く見られていただけに余計にそう感じました。

おめでとう、谷本選手!!あと、体操ニッポンも銀メダルおめでとう!!

2008年8月12日 (火)

早くも4日が過ぎ・・・

世間はもうすぐお盆休み(もう休みになっている太っ腹な企業もありますよね)の時期に、オリンピックもますます盛り上がりを見せてくる(はず・・・)でしょう。野球も始まり、バレーボールやソフトボールなどの団体競技も予選の佳境を迎えます。それにしても野球は大丈夫かな・・・セリーグにボロ負けしたのをいい薬として試合に臨んでほしいものです。

ここまでの4日間で私が意外だったのは、谷亮子が金メダルを逃がしたことです。というよりも谷の試合内容の変わりぶりです。

谷の準決勝に関しては、判定への疑問の声が多くあがっているようです。確かに、あの試合展開で残り30秒少しの時点において谷にだけ指導(実質は3回目だったので警告に値する)がいったのはおかしかったと思いますが、ああなっても致し方ないような試合内容だったと思います。積極的に組もうとしないし自分から攻めにいっていなかったからです。相手のほうが谷よりも若干ですが組んで攻めようとしていたと私には見えました。

慎重になっていた、なりすぎてこうなってしまったといえば聞こえはいいのかもしれませんが、裏を返せばそれだけ谷の実力が衰えていたというか落ちていた、あるいは谷が自身の力に自信を持てなくなってしまっていたのではないか、と私は感じました。以前の谷は今回の内柴のように自ら積極的に動いて組みに、攻めにいって一本やポイントを奪ったり相手に指導がいき、最終的には勝つ、というのがスタイルというかパターンだったと思います。見ている私達の側からしても楽しいというかスカッとする柔道で鮮やかさがありましたが、今回は以前ほどの積極的な姿勢が見られなかったと思います。初戦はゴールデンスコアでの辛勝でしたし、終わってみれば1本勝ちしたのは3位決定戦だけで、圧倒的な強さは感じられませんでした。そのぶん「うまさ」があったのかもしれませんが、私には慎重になりすぎて時間がかかってしまっているだけのように見えてしまいました。

もちろん、年齢とともに筋肉というかパワーの面では衰えも出てくるでしょうから、戦うスタイルを変える必要はあるでしょう。ましてや谷の場合はアテネから北京までの4年の間に産休があったのでトレーニングができない、制限されたというのもあるでしょうが、以前のような谷なら大丈夫という安心感が初戦から今回に関しては私は持てなかったのです。思えば、国内の選考会で日本人選手に負けるようになってきた時点で、谷の衰え(あくまでも全盛期と比較しての)は始まっていたのかもしれません・・・だから代表選考の時点であれだけの激論となり、物議を醸し出したわけですが。経験と実績の谷にするか、その時の力、勢いの選手にするかで。ここで誤解してはいけないのは谷には代表になったことについては非がないというか責任はないということです。選んだ側ではなく、あくまでも選ばれた側の人間なのですから。でも、ここまでの柔道勢の結果を見ていると、経験のある選手(谷や内柴)はメダルという結果を出していて初出場組(平岡、金丸、佐藤、中村)は中村を除いて結果を残せていない(メダルがすべてではないけれども、一つの目安というかわかりやすさとして)ので、結果論ですが谷を選んでおいて正解だったのかもしれません。谷を代表に選ばずに谷に勝った選手を代表にしてメダルに届かなかったらそれはそれで「谷を選んでおけばよかったんだ」という批判が起きる。どっちにしたって批判は起こるものです。じゃあどうすればいいか?やはり一発勝負ですよ。水泳のように。だってオリンピックが一発勝負なんですから、その代表を選ぶ時点でオリンピックと同じにしないでどうするんだということです。逃げ道を作らせないのです。どんなに実績のある選手でも、そこで負けたら終わりという緊張感を持たせる、大一番に体調をピークに持っていけるように調整する。その経験がオリンピック本番でも生きると思うのです。

話が少しそれました。金メダルが取れなかったのは私も正直なところはやはり残念でしたが、5大会連続のオリンピック出場でしかも全てメダル獲得というのは偉業という以外のなにものでもありません。試合終了後の記者会見において「今後は?」などと聞く馬鹿なKY記者(アナウンサー?レポーター?)もいましたが、どのような道を選んでも谷の選択を批判できる人間などいません。それくらいのことをこれまでしてきた、積み重ねてきたのが谷亮子なのですから。

金メダルを目指していただけに自身としては不本意かもしれませんが、誇れる銅メダルだと思います。それこそ夫の谷選手の言葉ではありませんが「我々には金色に輝いて見える」銅メダルなのですから(この谷選手の言葉は名言ですね。私はアンチ巨人ですが、この一言を見て知ったときはいい旦那だなと思いました。選手会長の○岡選手とは大違いですね・・・いかんいかん、最後の最後でまた話がずれた・・・)

2008年8月 8日 (金)

やはりおかしい、桐生第一高校

昨日、桐生第一高校は、金沢高校に敗れた。

出場に関して私は以前このブログで疑問を呈したものの、高野連が出場を認めたので、これいじょうのことは書かないが、その後の桐生第一高校の対応というか処置には、疑問を感じずにはいられない。

まず、一般生徒の応援を自粛したこと。学校に対して脅迫電話がかかり(これはさすがにいけないことなのは言うまでもない。匿名を笠にきた悪質なものである。これについては擁護できない)、生徒の安全確保のためとの理由だそうだが、一方で応援団やブラスバンドは甲子園に行っているという矛盾。人数が少なければ安全確保がしやすくなるのは確かだろうが、ある種の差別、区別ともいえる。野球部の生徒に対しては連帯責任はあまりにも気の毒だとか言っておきながら、応援側の「同じ学校の」生徒に対しては連帯責任をとるような対応で応援自粛。おかしくないかい??もっとも、こんなことがあって甲子園まで応援に行きたいと思っていた一般学生が果たしていたのだろうかというのはあるけれども。さらに、応援を自粛するということは野球部を甲子園で孤立させること、きつい言い方をすれば野球部を見捨てた行為ともとれる。見捨てられても当然といえばそれまでの話だが、参加させてほしいなどと泣きついて出してもらったのにいざ試合当日となるとほったらかしのようなこの対応。矛盾を感じるのは私だけだろうか?だったら野球部の出場も辞退すべきであったと私は思うのである。野球部員はどのような想いで試合をしていたのだろうか?同じ学校の仲間に応援してもらえない中で試合をして、嬉しいものだろうか?甲子園が素晴らしい思い出になったのだろうか?こんなことなら、辞退しておいたほうがスッキリというか、蟠りも残らなかったのではないだろうか?いずれにせよ、桐生第一高校は最悪の対応をしてしまったと、私は思う。

そして一番唖然としたのが、校長が甲子園に行っていたという事実である。一般生徒の応援は自粛させておいて自分だけは甲子園に行くなんて、こいつは本当に反省しているのだろうか?私が情報に接している限りでは未だに何ら責任もとっていないようだし、厚顔無恥も甚だしい。こんなのが校長だから桐生第一高校は・・・と世間一般から思われてしまっても仕方ないね、これでは。真面目な生徒達が気の毒でならない。生徒のためにも、一刻も早く教育現場から消え去ることを願うばかりである。

野球部長は辞任したものの、それ以外は全くといっていいほど何もしていない桐生第一高校(野球部の監督は辞任を示唆したようだが)。学校としての信頼を取り戻すことはできるのだろうか?私立高校でしかも少子化のこの時代。数年後に廃校なんてことにならなければいいのだが・・・このままでは転落の途をたどる一方なのは確かである。こんな高校に子供を入れたい親が、通いたいという受験生がいるのだろうか。このままならいないよね・・・

2008年8月 7日 (木)

完全アウェーの戦い

でしたね、北京オリンピック女子サッカーは。予想通りとはいえ、日本に対するブーイングや日本の相手=ニュージーランドに対しての大声援は明らかでした。それでも、以前の大会よりはましらしいですが。

しかし、オリンピックのレベルに相応しくない審判が裁いていたのは残念でした。ニュージーランドの2点目のPKは何が反則で取ったのか理解に苦しむし、一方で日本の1点目のPKもたしかに相手が日本選手を押していたがPK取るまでのものか?と正直思いました。ただ、日本に対するこの判定を見て(まぁ日本にとってはありがたかったわけですが)ニュージーランドびいきではなく、審判のレベルが低いだけなのだなと妙な納得をしましたね。

いずれにせよ、日本選手は相手だけではなく、別のものとも戦わなければならないようですね、皆さん覚悟のうえでしょうが。中国人に日本の凄さを見せつけて黙らせてくれることを期待したいと思います。

2008年8月 4日 (月)

悲願成就ならず・・・

惜しかったですね、不動裕理も宮里藍も・・・不動は首位スタートだっただけになおさらでした。テレビで見ていて、不動は最終日になったとたんにショットもパットもぶれて安定しなくなってしまった印象でした。短いバーディーパットやパーパットを外してしまったので、この結果は致し方ないのでしょう。国内では抜群の実績で獲得賞金が10億を超えている不動も海外ではサッパリだったのですが、今回の好成績を自信として来年こそ海外、メジャートーナメント制覇を達成してほしいと思います。

最終日に限って言えば、不動よりも宮里のほうがよかったように私には見えました。ショットも安定していてパットの距離感も合っていたので。ただ、なかなかカップインにつながらなかったですね。最終18番でミスショットを2回して単独2位から5位まで順位を下げてしまったのはもったいなかったですが、まだ若いですし、宮里も来年に期待したいです。

上田は海外初挑戦の年にしてはよく健闘したと思います。初日に好スタートを切ってそのまま勢いに乗るかと思いましたが、2日目の最後3ホールで連続ボギーを叩いてその勢いというかツキを自ら手放してしまった感じになってしまいました。とはいえ、上田も今日見た限りではパットの感じはよかったので、あとはセカンドショットでどれだけピンに絡めるかだと思います。上田はこの全英を最後に帰国して日本ツアーに出るとのことなので、近くで大会をやることがあったら見に行ってみたいものです。ゴルフは昔1回見に行ったことがあるだけなので、久しぶりに。

それにしても優勝した申智愛は強かった。とても二十歳とは思えない風貌と落ち着き。そしてプレーの安定感。結局終わってみれば4日間72ホールでボギーがわずかに一つだけ。不動や宮里がバーディーを逃がしたりミスして崩したりでやや自滅した面もある中でひたすらわが道を突き進み、優勝。13番で10メートル以上のロングパットを一発で決めてバーディーを奪ったのを見て正直優勝は決まったなと思いました。やはり強い人は自分で流れを作れるし、自分に来た流れを絶対に逃がさない、手放さないですね。日本人としては悔しい限りですが、この強さは認めざるを得ません。

メジャー4大大会はこの全英で終わりましたが、来年こそ日本人がメジャートーナメントを制覇してくれることを祈りたいですし、その可能性、期待を感じさせてくれる今回の全英女子オープンに日本人選手の活躍ぶりだったと思います。今回の経験を生かしてぜひとも来年こそ不動が、宮里が、上田が、はたまた横峯が、あるいは彗星のごとく出現した別の選手が・・・

そういえばもうすぐ北京オリンピックが始まりますが、ゴルフも再びオリンピック種目に戻らないかな・・・なんてことを今回の日本人選手の活躍を見て思ってしまいました。団体戦ならメダルいけますよ、間違いなく。韓国とかアメリカなど強敵は多いけど・・・第1回のワールドカップでは日本が優勝したんだし。

2008年7月 9日 (水)

神は新たな王者を選択した・・・2

さて、続きです。

私が思い出した試合というのは・・・1996年ウインブルドン女子準決勝、シュティフィ・グラフVS伊達公子です。

この試合、雨による中断はなかったものの、雨によって試合開始が遅れ、試合途中、日没で順延、これが試合結果を大きく左右することとなったのです。実際は雨の影響で日没順延にならずにそのまま行われていたとしても、結果は変わらなかったかもしれません。しかし、あの展開を見ていると、あのまま試合が続いていればきっと結果は違っていたのではないか、私は今でもそう思うのです。

ウインブルドンで激突する数ヶ月前にも両者は日本で行われたフェドカップで激突、今回のフェデラーとナダルに勝るとも劣らない激闘、名勝負を繰り広げ、伊達がグラフから初勝利をあげていました。激闘ぶりは、ファイナルセットの12-10という数字が全てを物語っています。そういう前フリというと軽々しくなるかもしれませんが、経緯があったので、この準決勝でもフェドカップの再現がされるのではないかと、多くの日本人が伊達の勝利を期待し、祈っていたことでしょう。

しかし、いざ試合が始まるとさすが芝の女王グラフ。第1セットを圧倒的な強さで奪い、伊達の勝利は厳しいかと思わざるを得ない状況でした。ところが第2セットになると状況が一変、グラフのスピードに慣れてきた伊達がペースを掴み、持ち前のストロークとショットでグラフを左右に揺さぶりだし、粘りのテニスで逆にグラフを圧倒、セットを奪いタイ、このままの勢いでファイナルセットも・・・というところで日没で中断となったのでした。翌日行われたファイナルセットはグラフが貫禄を見せ、伊達の決勝進出はかなわぬものとなりました。雨がなかったら日本人初のウインブルドン決勝進出という快挙が達成されていたかもしれません。が、この雨による影響というか悲運があったことにより、今でもこうしてファンの記憶に残る名勝負として語り継がれているという面も否定はできないでしょう。

今回の決勝戦もまさにそんな感じでしたね。雨による中断があったことにより、名勝負に花が添えられたというか、雨が降ったことにより死闘、名勝負が創り出された・・そんなことを感じずにはいられませんでした。

今回はここまでで。続きはまた。

2008年7月 8日 (火)

神は新たな王者を選択した・・・

まさに死闘、名勝負としか言いようがない、男子ウインブルドンの決勝戦でしたね・・・スポーツを見ていてゾクゾクッとしたのは久しぶりでした。仕事が延びてしまって最初のほうが見られなかったのが悔しい限りです。

6連覇を目指す芝の王者フェデラーとクレーの王者ナダルによる3年連続の頂上決戦・・・私が仕事を終えてテレビをつけたら2-0でナダルがリードという意外な展開・・・でも、しばらく見ていてそれも納得できました。フェデラーがどうというよりもとにかくナダルが素晴らしい・・・私の目にはそう映りました。サウスポーを生かして大きく回りこんでのフォアハンドの威力、そしてフォア、バックともラインギリギリの鋭いコースに集まっていて、これではいくらフェデラーでも付け入るスキがないな・・・と思わざるを得ないくらいナダルが絶好調だったと思います。このままナダルが圧倒して悲願達成か。と思ったら思わぬ横槍が・・・そう、それはウインブルドンにはつきものと言われている「雨」でした。神は決勝という最高の舞台にまで「雨」という横槍を入れて自らの存在を示すのか・・・そんなことを私は思ってしまいました。第3セットの途中、雨で中断・・・ナダルとしてみれば複雑、フェデラーからすれば一息つける恵みの雨といったところだったのでしょうか・・・しかし、結果としてはこの「雨」が、今回の死闘、名勝負を演出したといっても過言ではないでしょう。

雨によるドラマ・・・私は、あの試合のことを思い出していました。雨によるドラマというか、雨の影響を受けたことによって起きたドラマといったほうが正しいでしょうか・・・同じウインブルドンでのあの試合のことです。皆さんは思いつくでしょうか?

この続きはまた・・・

2008年6月24日 (火)

続いて男子

週末は仕事が忙しくてなかなか更新できず、遅くなりました。男子についても徒然なるままに記してみようと思います。

男子は女子と違って8か国中で北京にいけるのはたった2カ国。しかもオリンピックのメダル常連といってもいいイタリア(そもそもなぜ最終予選に出てくるのかが不思議なくらいですが)やアルゼンチン、アジア王者のオーストラリアがいるので、出場権獲得はかなり厳しいと思っていました。そのうえ、地元開催という有利である反面のプレッシャーに加え、3大会連続でオリンピックを逃がしているというプレッシャーも・・・

ところがどっこい、初戦のイタリア相手に2-1とリードし、第4セットもマッチポイント。これはいけると思った矢先に、まさかの7連続失点でデュースに持ち込まれて逆転負け・・・この流れではファイナルセットはダメだなと思ったら案の定先行されて痛恨の、あまりにも痛すぎる逆転負けで星を落とす・・・プレッシャーで崩れたというしかないでしょう。呪縛というか悪夢としか言いようがないものでした。ある意味完敗のほうが後に引きずらずに済んだのではと思ってしまうくらいの負け方でした・・・

この負けから立ち直れるか・・・しかし、翌日のイラン戦では1セット失ったものの勝利をつかみました。かなり精神的につらかったと思いますが、よく勝ったと思います。内容よりもこういう状態、大会では何よりも勝利が一番の薬です。

その後はご存知の通りライバル韓国に勝ち、格下のタイを退け、大一番となったオーストラリア戦も点数としてはもつれたものの結果は意外にもといったら失礼なのですがストレート勝ち。北京が大きく近づきました。

いよいよオリンピックをかけたアルゼンチン戦。強豪ですが日本は昨年のワールドカップでも勝っており、相性はいい相手。とはいえ、アルゼンチンも負けたら終わり、勝てば最終日にイタリアと直接対決で北京への可能性が残るというどちらも譲れない大一番。言わずもがなの大接戦。フルセット、しかもデュース・・・最後に決めたのは、キャプテンでオリンピックを唯一知る男、荻野でした。16年振り、バルセロナ以来のオリンピック出場です。

男子は女子と比べてメダルへの道は非常に厳しいと思います。が、私は男子のほうが何だか期待が持てるというか、楽しみにしています。というのも、何だか見ていて楽しいというか面白いというか、12人でバレーをしているなということが物凄く感じられ、チームとして機能していて、可能性を感じさせるからなのです。セッターで言えばスピードと高さの宇佐美と丁寧なアタッカーが打ちやすいトスを上げる朝長を状況に応じて使い分け、サーブと切れで勝負する越川とパワーの石島の控えにベテランでキャプテン、チームの柱であり、いわばスーパーサブ的な荻野と若手のホープ福澤。スーパーエースには今まで精神的に何だか頼りなかったもののプレミアリーグでMVPを取ったことによってか人が変わったかのように精神的に逞しくなったというか強くなったように感じられた山本。その控えにワールドカップで活躍して頭角を現したこれまた若手のホープ、清水(今回は山本が調子よかったからあまり出番はなかったが・・・)。共にサウスポーというのもなおよし。リベロの津曲もディグ(スパイクレシーブのこと)をよく上げていたと思います。センターも地味ながら松本のサーブと山村のブロックが効果的でした。植田監督の選手選考と起用の的確さも今大会では光ったといっていいでしょう。山本の変わりようにはホントにビックリしました。ワールドカップの時の山本とは別人でしたね。越川も後半の試合では前半に爆発しすぎたのか息切れみたいになってしまって荻野に代わることがほとんどでしたが、前半戦は間違いなくチームを牽引した一人です。他の選手もむろん活躍してましたが、この2人が私は印象に残りました。あとは石島のパワーです。日本人離れしてますね。

男子はホントに紙一重のような気がします。その紙一重が大きいといってしまえばそれまでなのかもしれませんが、北京では全敗もあれば全勝とまではいかなくても予選リーグ2位通過とかも十分可能性があるような気がします。久しぶりのオリンピックなので悔いのない準備をして、負けて元々といったら失礼ですけれども、思う存分暴れてほしいと思います。しかも北京の初戦がよりによってイタリア!!暴れるにはもってこいの因縁の相手です。最高の舞台で雪辱を果たして、突っ走ってほしいものです。

2008年6月20日 (金)

バレーボールの続き

はじめに。前回ワールドグランプリの試合方式について書きましたが、一部誤りがありました。予選リーグを戦うのですが、ブロックごとに分かれるのではなく、会場で別れるだけであり、変則的ではありますが、ほぼ全部のチームと対戦して上位のチームが決勝ラウンドに進出するというのが正解です。対戦しないチームもあれば、2回戦う国もあるということです(これが変則的といわれるゆえんです)。訂正します。

では本題。オリンピック最終予選について遅まきながら振り返ってみたいと思います。

まず女子ですが、出場権獲得は当然でした。と書くと厳しいかもしれませんが、8か国中4か国が獲得でき、しかも半分はいわば格下のアジアのチーム(アジア予選を兼ねていたため)でしたから、取らなければいけない状況でした。そういった状況のほうが選手にはプレッシャーがかかったでしょうが。初戦のポーランドを倒したのがやはり大きかったでしょう。初戦にポーランドを指定した柳本監督の作戦が的中した形となりました(開催国特権として1試合目と5試合目の相手を指定できたのです。今までは初戦ということで格下の無難な相手を選ぶことが多かったのですが、今回はポーランドがデータバレーをするので、データが集まらない初戦に指定したのです)。ポーランドを倒してからは順調に格下相手に白星を重ね、出場権獲得となりました。が、出場が決まった次の試合、格下のタイを相手に勝ったもののフルセットまでもつれ、最終戦の格上セルビアには2セット先にとりながら逆転負け。順位としてみればポーランドよりも下の3位という結果。素直に喜ぶ気には正直なれませんでした。

というのは、昨年のワールドカップから進歩がさほど見られなかった感じがするからなのです。確かに、木村や栗原のバックアタックが増えたことで攻撃のバリエーションが増え、竹下のトスからアタッカーのアタックまでのスピードも速くなり、成果が出ていたのは確かだと思います。佐野もリベロとして頑張ったと思いますし、ワールドカップで木村がサーブで狙われたことによる対策としてレシーブのできる狩野などを控えメンバーに入れ、木村の負担を軽くする意図もわかったのですが・・・

12人のバレーではない気がするのです。ワールドカップの時と比べて12人の構成もバランスが取れていて、何らかの時に控えメンバーも出ていたのですが、そんな気がしました。そう思うのは、男子のバレーを見ているから余計にそう感じるのかもしれません。

一つがセッター。結局竹下がフル出場し、控えの河合がトスを上げることはありませんでした。最終予選ですから当然勝利優先ですし、竹下は優秀なセッターですが河合を試合で使うチャンスは本当になかったのだろうかと思うと、疑問を感じます。出場が決まった後のタイ戦でも出番なし。結果論としてフルセットになってしまったわけで使いたくても使えなかったということなのでしょうが、格下相手にそういう余裕がないことも不安材料です。河合は竹下が怪我した時のためだけにメンバー入りしているのか?劣勢の時に流れを変えるために投入する選手としては考えてはいないのだろうか?と思わざるをえません。本番に向けて大きなプレッシャーのかかる場を経験させておくべきだったと思うのですが・・・

多治見を投入して流れを変えようとしたり、狩野を入れて木村を少しでも休ませ、外から試合を見させる、桜井を入れて守りをより固める、大村でブロックを強化するなど、意図のわかる起用もありましたが、もっと大胆にメンバーを変えて試す余裕がなかったのが心配です。オリンピックは今回の相手よりも言うまでもなく強いチームばかり。スタメンだけでは戦いきれないだろうだけに・・・高橋だってマークされますよ、当然ながら。その時誰が代わるのか?うーん・・・レギュラーと控えの差があるような気がします。だから控えなんだといえばそれまでなのですが、何というかそのまま代わるだけの控えであって男子と比べると試合の流れを変えるような劇的にタイプが違う選手、スーパーサブタイプがいないのが大丈夫なのかな・・・と思うのですが・・・杞憂でしょうかね。

女子は今さら言うまでもないですが高速コンビバレーが特徴なので、その礎となるサーブレシーブをよりいっそう強化して、竹下がジャンプトスを上げられるように精度をアップさせて多彩なバリエーションとスピードがある攻撃に繋げ、相手ブロックを振り切る、ブロックにつかせないように極めてほしいし、それがメダルへの道、命綱になるかと思います。あとはこのワールドグランプリをどう捉えて戦うか。オリンピックの前哨戦とはいえ、本番は当然オリンピック。勝ちにいくのか、オリンピックを見据えての戦い方をするのか。勝って自信をつけることももちろん大事ですが、なにせ出場12カ国のうち8カ国はオリンピックに出るわけで、データバレーの今の時代、オリンピック前に手の内を全てさらけ出してしまうようでは話になりません。そういった意味でも柳本監督の選手起用には注目したいところです。が、テレビ中継があるがゆえに露骨なこと(控え中心で戦う)ができないのかな・・・こうなるとテレビ中継も考え物になってしまいますね、皮肉なことですが。

一方の男子は長くなりましたから次回にします。それでは。

2008年6月19日 (木)

バレーボール ワールドグランプリ

が、20日から始まります。

ワールドグランプリとは、毎年女子バレーボールの強豪国が幾つかのグループに分かれて予選リーグを世界各地(リーグに属する国の中の幾つかの国)で戦い、上位チームが決勝ラウンドに進出し、タイトルを争う大会です。こう書くと世界選手権と大差ないように感じられますが、この大会に出場できるのは世界ランキングの上位国のみなので、世界選手権よりは規模は小さい大会です。が、賞金総額は最も高い大会です。ただし、絶対参加せねばならない大会ではないので、辞退することも可能(ゆえに毎年出場国が同じとは限らず、上位国でも出場する年としない年とある)ですが、各国とも若手に世界レベルを経験させる目的で参加する場合がほとんどです。この大会は勝敗よりも若手の育成に重きが置かれることが多いといえます。が、今年はそれはないでしょう。というのは、いうまでもなく8月に北京オリンピックがあるので、今年のワールドグランプリはオリンピックの前哨戦となるのです。なお、男子にも同じような大会があり、こちらはワールドリーグと呼ばれています。

このワールドグランプリ(ワールドリーグ)は、正直バレーボールファンの間でしか認知されていない大会だと思います。しかし、今年は男女ともチケットがあっという間に完売したとのこと。オリンピック最終予選がテレビで放映され、さらに男女とも出場権を獲得したことによるものでしょう。

そういえば、以前バレーのことについて予選が終わったら書きたいと思いますと書いておきながら、それっきりで他の事ばかり書いていたので、このワールドグランプリが始まるというちょうどいい機会に書こうと思います。

が、かなり長くなることが予想されますので、それは次回にまとめて書こうと思います。たぶん書き出したらどんどん長くなるのではないかと思うので、もっと時間があるときにさせてください。近いうちに書きますので。

ココログ仲間(なんていったらおこがましいかな?)の眞鍋かをりさんのブログが更新されましたが、タイトルがなんと「居酒屋タクシー」!!なんとも皮肉たっぷりで注目を集める、かつ内容ともマッチした見事なタイトルコピーに感心した次第であります。

2008年5月27日 (火)

横浜でのイベントとは

遅くなりましたが、前回の続きです。

22日の横浜でのイベント、まず一つは荻村杯という卓球大会です。これは、世界各地で開催されるプロツアーの一つです。テニスの国際大会、プロツアーをイメージすればわかりやすいかと思います。世界のトッププロが集まり、試合をします。横浜では来年、世界選手権が行われるということで、その前哨戦というか、プレ大会という形で団体戦と個人戦が行われました。なぜ私がこれを見に行ったかといいますと、中学、高校と卓球部で卓球をしていたということで、久しぶりに生で卓球の試合を見たいと思ったのであります。卓球のプロレベルの試合を見に行くのは、中学の時に幕張で行われた世界選手権以来かと記憶しています。もう15年も前のことです。

この日は個人戦の予選リーグと団体戦の準決勝でした。午前中は女子シングルスの予選リーグ第1試合。世界のトップレベルの選手が集結していますのでレベルは高く、間近で見ているとそのスピードと技術の高さにはやはり目を見張るものがあり、圧倒されます。卓球の魅力はあの小さい台を挟んであれだけの小さいボールを至近距離で打ち合うスピード感であると、個人的には思います。世界のトッププロのスマッシュは間近で見ていても目がついていけないときがあるくらいです。他にもドライブの威力、相手の攻撃をブロックするストップと言われるディフェンスや台から離れて相手のスマッシュを拾ってつなげるロビングの技術などにも目を奪われます。あとはサーブからの戦略ですね。どこにサーブを出してどう攻めるか、これも見所です。卓球はもっとも反射神経が要求されるスポーツだと、私は改めて感じました。

日本人の出場選手は藤井寛子、福岡春菜、石川佳純、樋浦令子といった日本ランク上位選手と若宮三紗子、石垣優香というこれからの活躍が期待される選手、計6名。さらに世界ランク上位の福原愛と平野早矢香が加わります。福原と平野はシードなので予選免除でこの日は試合なしでした。

個人の試合についてそれぞれ書くとあまりにも長くなるので割愛しますが、午前の第1試合では藤井はカットマンの韓国選手相手にフルセットのデュースにもつれる大接戦を制し、福岡はドイツ選手に1セット奪われるも得意のサーブを駆使して快勝、石川は世界ランクでほぼ同位の選手相手にフルセットで惜敗、若宮は香港選手にフルセットで惜敗、カットマンの石垣はオーストラリア選手にストレートで快勝でした。ちなみに、カットマンとは一般的なドライブ中心で攻めてポイントを奪う攻撃型ではなく、相手のドライブやスマッシュを回転をつけて返し(時には意図的に相手を惑わすため回転をかけない場合もある)チャンスボールを待って攻撃に転じたり、相手のミスを誘ういわば守備型タイプの選手のことです。石川と若宮が残念でしたが、石川は印象としてフォアをできるだけ封印し、バックだけでどれだけ戦えるかを試していたようで、普通に試合をしていれば楽に勝っていたような気がしました。勝つことはもちろん大事ですが、リーグ戦ですしプロツアーの一環ですからある時は勝利よりもテーマを決めてそれに固執して戦うことも必要なのでしょう。捨て試合と言うと言葉は悪いですが、負けても次勝って予選を突破すればいいということですね。

そして午後に行われた予選リーグ第2試合。藤井と福岡はそれぞれハンガリー、ルーマニアの選手に勝ち、石川も香港選手に午前の試合とは打って変わってストレートで快勝、樋浦はオランダのカットマンにストレートで完敗、石垣は韓国選手にストレートで快勝、若宮は韓国選手にストレートで完敗でした。

この結果、前日21日に行われた予選リーグ1試合の結果と合わせて、藤井と福岡が全勝で予選通過、石川も1敗したもののやはり1位で通過、石垣は2位で他のリーグ2位の選手との決勝トーナメント出場決定戦に進出(これにも勝利してトーナメントに進出しました)となりました。

日本選手全体として大健闘と言ってよいと思いました。地元での大会ということもありますが、福岡は北京がありますし石川や他の選手は今後につなげる意味でもプラスになったでしょう。代表選手のレベルアップには代表選手自身のレベルアップはもちろんですが、それに次ぐ選手のレベルアップも必要不可欠です。どんどん脅かす存在になってほしいと思います。

シングルスの予選の後は団体の準決勝です。しかし、日本は男女とも昨日の準々決勝で敗退していたのでした・・・・勝って準決勝に進出していたらもう一つの予定をキャンセルして観戦するつもりでしたが、そういうことだったので予定通りもう一つの予定、イベントに行くことにしました。それは長くなりましたのでまた次回に・・・

2008年5月18日 (日)

女子バレー好発進

ですね。難敵ポーランドを下して。内容に関しては思ったこといろいろあるのですが、これから仕事で時間がないので、また改めて書ければと思います。

今日はプエルトリコ。油断せずにいいプレーを見せてほしいと思います。

2008年5月17日 (土)

女子バレーボール北京最終予選

いよいよ今日から始まります。

出場権獲得のためには簡単に言ってしまうと8チーム中の4位までに入ればいいので、世界ランクや今までの実績から見れば日本が出場権を逃がすことは考えにくいのですが、オリンピック予選ですから何が起こるかわかりません。油断大敵。特に初戦のポーランドと最終戦のセルビアが強敵なので、今日ポーランドに勝って勢いをつけては最終戦を戦う前に出場権を獲得するのが理想です。後まで延びれば延びるほどプレッシャーもかかってきますし・・・

メンバーに関しては色々と私的には言いたいことがあるのですが、長くなるしもう決まってしまったので今は書きません。予選終了後にでも書こうかと思います。

書きたいネタはいっぱいあるのですが、いかんせん仕事や体調不良もあって時間がとれていません。一昨日も葵祭を見てきたのでそのことも書きたいのですが・・・遅くはなるかもしれませんが、なんとかその分画像つきでアップしたいなと思います。

それではまた。

2008年5月 8日 (木)

情けない、恥ずかしい

私は阪神ファンですが、このような人達(いわゆる犯人と言ってもいい当事者とそれを賞賛している周囲の常識がない人々)と一緒にはされたくないですね・・・

阪神ファンは品性下劣で低俗だと他のチームのファンや一般の人々に思われてしまうのが「まともな」というか「常識ある」阪神ファンとしてはとても悔しいです・・・

       

http://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20080507-00000120-mai-base&s=points&o=desc

       

2008年4月16日 (水)

甲子園球場

久しぶりに行ってきました。昨年、夏の高校野球の観戦で訪れましたが、プロ野球の観戦で訪れるのは4年ぶりくらいになるかと思います。

改装工事に昨年秋から取り掛かっているので、名物の蔦は既になく、雰囲気が少し変わってしまいましたが、やはりドームではない野外の球場の素晴らしさを改めて感じることができました。昨日のような暖かい好天の日は正に絶好の観戦日和ですね。

試合も私が応援する阪神タイガースの快勝で最高でした。接戦のほうが観ていて緊迫感があっていいというのもありますが、昨日のような先制して8回にダメ押しという鮮やかさもいいものです。アッチソンはなかなか安定した投手ですね。これで3連勝。テンポが良く、低めに球がコントロールされているので、大崩れはなさそうです。

ただ、不安というか心配なのが今岡。今日も3三振で、打率は1割5分くらい。こういってはなんですが、やる気が感じられないというか、見ていて打ちそうな気がしません。三振はむろんあるでしょうが、あっさりしていて粘りがなく、内容が悪すぎます。関本や藤本を起用することも考えなければいけないと個人的には思います。

あと、ファンのマナーの悪さも目に付きます。タイガースが強くなったので、以前のようにグラウンドに物を投げ込んだりとかいう傍若無人ぶりはなくなりましたが、歩きタバコで甲子園駅から球場へ向かうファンが多いこと多いこと。しかも一部は阪神のユニフォームシャツを着て。これでは阪神ファンはマナーが悪いですというのを世間一般の人に広げているのと同じです。みっともないし、情けないです。昨日も多くの阪神ファンの子供達が観戦に訪れていました。子供達の前で恥ずかしいことはやめてほしいと、同じファンとして痛切に願うばかりです。

  追伸:久しぶりといえば、眞鍋かをりさんのブログも先日久しぶりに更新されましたね。                    

      相変わらすのぶっちゃけぶり、いいですねぇ~~

2008年4月13日 (日)

素人以下??

2点リードしていて7回の守り。ワンアウト1、3塁でセカンドゴロ。理想はもちろんゲッツーだが、詰まった当たりでそれは無理。セカンドを守っている貴方はどこに送球しますか?

当然、1塁ですよね。リードしていて終盤、1点差ではないのですから、アウトカウントを増やすことが最優先。小学生で野球をしている子でも、野球をしていなくても野球が好きで見ている子でもわかること。

でも、それがわからないプロ野球選手がいる。しか天下の読売巨人軍に(もちろん皮肉である)。さらに輪をかけてアホな高給取りのリリーフエース(このチームではリリーフエースと言われてますが、他のチームでは敗戦処理がいいところでしょうね)は、外国人バッター相手にツーナッシングからど真ん中にストレートを投げ、ホームランを打たれてしまう。その前2球はボールのフォークを振らせているのに。

負けにも色々あるが、収穫のない負けとはこのことだろう。一ついえるのは、投手陣の崩壊は投手だけの責任ではなく、リードできないキャッチャーの能力にも問題がある。このチームのキャッチャー、肩とバッティングはいいかもしれないが、キャッチャーとして最も必要な投手をリードする能力には改めて疑問を感じた。

攻撃は最大の防御なんて言葉があるが、一流でも打てるのは10回のうち3回か4回。根本的にチームを変えないとダメでしょうね、このチームは。戦力補強という名目で他チームから選手を強奪しているが、弱点が埋まっていないから補強になっていないし。

まぁ、一番効果的なのは、この球団を牛耳ったつもりになっているあのお方が早く天に召されることでしょうね・・・不謹慎ではありますが、事実だと思いますよ。あのお方の影響力がなくなれば監督、コーチ、選手全てが伸び伸びとプレーできることでしょう

2008年4月10日 (木)

東都大学野球リーグ

前回のブログで書いたソフトバンク・大場翔太の母校、東洋大学や我が母校、駒澤大学が所属する東都大学野球リーグが雨のため1日遅れて9日、開幕しました。

母校・駒澤が初戦で対決するのは、昨秋、入れ替え戦で國學院大學を破って1部に復帰してきた日本大学。

仕事のうえ、遠方に住んでいるので神宮まで見に行くことは難しいのですが、後輩が作成してくれている駒大スポーツのHPで見ると、幸先よいスタートが切れたようです。しかも、1点リードされた土壇場の9回に4番の一発で逆転勝ちという劇的でそれゆえに勢いのつく勝ち方。今後が楽しみです。

今リーグは大場のような大エースを擁する大学が無く、混戦になることが容易に想像できるので、いかにして接戦を勝ちきれるかが優勝へ向けた大きなポイントになると思われます。投手陣の踏ん張りがカギです。投手陣の層は厚いので、優勝の可能性は十分にあります。ぜひとも、栄冠へ向けてこのまま突っ走ってほしいものです。優勝争い、優勝を懸けた大一番になったら、京都から駆けつけようと思っています。ぜひとも、そうなるように願うばかりです。

2008年4月 6日 (日)

ソフトバンク・大場翔太

噂に違わぬ活躍を開幕からしていますね。3戦2勝1敗、2完封勝利。その2回とも無四球。圧巻としかいえません。今回も16奪三振。夜のスポーツニュースのダイジェストで見ただけではありますが、ストレート、スライダーの切れがやはり抜群。大学時代よりさらに凄みを増してる印象です。

昨年、東洋大学を春秋リーグ連覇に導いた大エース。我が母校駒澤は春夏とも東洋との決戦に敗れ、優勝を逃がしました。3戦2勝方式だったので、2戦目を取っても、大場が先発する1戦目と3戦目で抑え込まれてしまうというパターンでした。これは、他の大学も一緒。投手陣では孤軍奮闘でした。ストレート、スライダーにフォークも投げていたかと思いますが、切れが凄い上に、タフネスでバテない。神宮で見ていても大学生が打てる気がしませんでした。大場が投げている時は0点に抑えてどんな方法でもいいから1点を取って逃げ切るしかなかったのですが、それができずに優勝を逃がす結果となりました。大場が投げると言うだけで相手のバッターだけではなく、ピッチャーにも物凄いプレッシャーになっていたんですね。0点に抑えなくてはという。

プロがこれだけ抑え込まれてしまうんですから、大学生が打てなかったのも当然といえば当然で、これならあきらめもつきますね。新人王の最有力候補はどこまで勝ち星を伸ばすのか。杉内や新垣を抜き去り、斉藤、和田が故障でいないソフトバンク先発投手陣の早くも大黒柱。今後も期待できそうです。

2008年4月 3日 (木)

弱いねぇ~~

巨人は。金を使っても勝てないんだからもうどうしようもないですね。

このチームは基本的に野球はチームプレーであって個人競技ではないということをわかっていないのである。だから他から選手を根こそぎ奪うばかりで自分のチームの若手を信用していない。結果として若手はやる気をなくすし、チームもいわゆる外様ばかりだから団結力すら生まれない。巨人のチームリーダーというかキャプテンは阿部らしいが、阿部が小笠原やラミレス、高橋由伸に物申せるのか?無理だろうな。

せっかく去年、矢野や鈴木、亀井といった若手が出てきたのに今年になったとたんもうどこへやら?

若い子の巨人離れは、当然のことだろう。魅力が無いチームだから・・・

しっかし、あれだけ戦力が揃っているんだから、負けるほうが難しいと思うが・・・それでも負けるのが巨人なんだけどね

2008年3月31日 (月)

神は見ている

そんなことを思わせる、ヤクルトの巨人3タテだったですね。

元同僚のグライジンガーを攻略し、ラミレスの守備、肩の悪さを突いた走塁、そのラミレスはお約束のようなエラー・・・

古くはハウエルやペタジーニを奪った巨人ですが、巨人に入ってからは年俸に見合うだけの大活躍とまではいかずにご臨終となった選手ばかり。札束で頬を叩くようなやり方をしている巨人なので、契約できたらそれでOK!!でも選手は待遇だけで満足してしまうんでしょうね。海外から来て最初のチームに入った時はハングリー精神に溢れていたのが、1年活躍しただけでゴネて退団すれば法外な金額で巨人が引き抜いてくれるわけだから、来日当時の意欲を維持し続けろというほうが無理なのかもしれません。

神は巨人には微笑まないのだな、正しく「正義は勝つ」。そんなことを感じずにはいられない今回の3タテでした。

2008年3月22日 (土)

責任の果たし方と言い訳の必要性

フィギュアスケート女子世界選手権フリープログラムにおいて、安藤美姫選手が演技途中に怪我で棄権を申し出て、棄権した。

世界選手権直前のオランダ合宿において足の筋断裂をしてしまい、さらにフリー当日の朝練習において肉離れをしてしまったとのこと。

コーチのモロゾフをはじめ周りは棄権を勧め、書類まで用意したが、安藤選手本人が断固サインを拒否したという。日本で見ている人たちのため、会場にいるお客様のため、できるかぎりのことはしたいと。

この決断には賛否両論あるだろうが、我々が彼女の決断に対してどうこういう筋合いもなければ、批判や非難などする資格もないのは確かではないだろうか。これが安藤選手が考えに考えた上での日本代表としての責任の果たし方である、ということであり、それが正しかったかどうかを我々が論じるのははっきり言えば無意味であろうと思う。結果として棄権という形になったことでことさら騒ぎになっているが。ただ、私が思うのは、最初から棄権してしまったほうが安藤選手にしてみれば精神的にも肉体的にも最も楽だったはず。そこをあえて出場に踏み切ったということは、棄権という最悪の結果、選択肢、そして棄権という行為に対する非難や批判も覚悟の上であったと思う。安藤選手のことを言い訳ばかりだと非難する人は多い。そして、そういった意見がネットにおいて書き込まれ、多くの人から支持されている。しかし、安藤選手が本当にそういう言い訳による逃げ道ばかりを作っている選手ならば、出場すらせずに棄権していたのではないだろうか。そこであえて棘の道を選んだ安藤選手が弱いとは私は思わない。弱かったら昨年世界一にはなれなかったであろう(蛇足になるが、今回の浅田選手の優勝得点よりも、前回の安藤選手の優勝得点のほうが6、7点高い)。もっとも、ケガが多いという意味で肉体的な弱さは認めざるをえないだろうが、これは長年競技を続けてきた勤続疲労という面も否めない気がするのである。

言い訳は見苦しい。それは確かだ。しかし、現在の世の中は、言い訳をオープンにして言わざるをえない状況ではないだろうか。沈黙を貫き通せばネット上や週刊誌などあらゆるメディア媒体において推測で物事を書かれる。それが本人に対してだけならばまだよいが、内容によっては周囲の人にも迷惑がかかるケースも出てきてしまっている。それを前もって防ぐ意味でも、本人にとっては不本意でも言い訳を語らざるをえないのである。先日の高橋尚子選手も同じであろう。本人はレース前に手術したことを語らなかったが、あのような結果となったことで当然なぜ記録が悪かったのかという問いかけがくる。となれば、本人にとっては不本意でも真の理由を語らなければ、また推測の記事が世間に横行してしまうのである。言い訳せざるをえない環境を、マスコミやネットを利用している我々一般人が創り出してしまったのだ、と言ったら言いすぎであろうか。

言い訳と言うと悪いイメージだ。しかし、言い換えれば言い訳は真実とも言える。言い訳の中身、内容の質はともかくとしても、本当の理由なのだから。嘘をつくくらいなら言い訳でもいいから真実を述べてほしいと思うのは、おかしいことであろうか。

最後になったが、安藤の復活に期待したい。バンクーバーまでまだ2年。時間はある。まずは以前から怪我をしている肩を含めてじっくりと治療して、万全の状態で昨年の世界選手権の時のような素晴らしい滑りを再び見せてほしい。言い訳ばかりだと貴方のことを非難する人が多いのも確かだが、それいじょうに応援しているファンのほうが多いのだから。

安藤選手を批判している人たちへ。確かに彼女は言い訳が多いです。きっと嘘がつけない、隠すことができないのでしょう。でも、嘘ばかりついている一部の政治家や官僚よりはよっぽど好感が持てませんか?

2008年1月26日 (土)

選抜出場校決定!!

我が故郷、千葉県から千葉経済大学付属と21世紀枠で安房高校が選ばれました。

安房高校は千葉の南端にある県立高校。全国的な知名度はないかと思いますが、毎回激戦区千葉の県大会ベスト8か16には進出している強豪の一つといってよい高校です。

県立ですから、特待生などもちろんなく、地元の子たちばかり。全国のレベルでどこまで通用するか。健闘を祈りたいと思います。

2008年1月21日 (月)

日本勢健闘の3位!!

南アフリカにて行われたゴルフワールドカップで、日本が3位に入賞しました。

今年で第4回のこの大会、記念すべき第1回で日本は優勝しましたが、その後2回は12位、14位と不本意な成績に終わっていました。

しかし今年は見事な3位入賞ということで、日本の強さをアピールできたと思います。

毎年、出場選手が変わる国と、2年続けて同じ選手が出ている国とありましたが、選手が変わるということはそれだけその国のレベルが高いともいえるでしょう。

日本の場合は毎回出場選手のどちらかが変わっており、優勝した第1回は宮里藍と北田瑠衣、第2回は宮里藍と横峯さくら、第3回が上田桃子と諸見里しのぶ、でした。そして今回は諸見里と佐伯三貴。

こうして見ると、国内での成績と海外での成績が必ずしもリンクしていないことがわかります。むろん、その時の調子やコースコンディションもありますからそのまま短絡的に結びつけるのもどうかとは思うのですが、日本で強いのと世界で強いのとは違う、ということを如実に表しているような気もします。日本は方針として実績ある選手よりjも若手で将来性のある選手に海外での経験を積ませ、飛躍させる目的で人選をしていますよね。そしてそれがうまくいっていることは、昨年の上田桃子の大活躍や横峯、諸見里のランクアップが示しています。

優勝も狙えた位置だっただけに、残念な気もしますが、世界の中で3位ですから、胸を張っていいと思います。諸見里と佐伯が今回日本の代表として大きな経験をしたことで今年どう飛躍するか、期待したいものです。

それにしても、今回の優勝はフィリピン。世界で優勝するほどゴルフが盛んだとは知りませんでした。昨年優勝のパラグアイもそうですが・・・

2008年1月16日 (水)

圧倒的な強さ

でしたね、流通経済大柏は。個人技の正確さ、それに裏打ちされたパスワーク(ワンタッチパス)の正確さ、鮮やかさ、そして素早いプレスでボールを奪い、パスをカットし、攻撃の芽を潰すディフェンス。どれをとっても一枚も二枚も上で、久しぶりに見ていて爽快感を覚えたサッカーでした。藤枝東を応援していた人にとってはつらかったと思いますが、藤枝が弱かったというよりも、流通経済大柏が強すぎたのだと思います。ここまで強い、鮮やかなサッカーができるチームだとは思いませんでした。

とくにシュート力が素晴らしく、ほとんどが枠の中かちょっと外れたくらいで、ふかしたり大きく外れているシュートはあまりなかったのが印象的でした。対照的に藤枝東のシュートはほとんどが大きくふかしたもので、決定的なチャンスも全くといっていいほどありませんでした。柏のディフェンスがそうさせたといえるのでしょう。

やはり激戦区の千葉で高校総体を制覇した市立船橋を倒して出場してきたチームだけのことはありました。ラグビーは全国の常連である流通経済大柏。サッカーでも全国に名が知られるようになり、今後ますます強くなるのでしょうね。市立船橋、八千代、習志野、渋谷幕張とライバルは非常に多いですが、次回も全国に出られるか。出られたら本物の名門と呼ばれるようになるのでしょう。「連覇してこそ本物」ですね。

おめでとう!!

なお、前回流通経済大柏が優勝した大会をインターハイと記しましたが、正しくは全日本ユースでした。お詫びして訂正させて頂きます。

2008年1月14日 (月)

忘れた頃に

決勝戦がやってきますね。高校サッカーのことです。

準決勝が6日(日)だったので、中7日となります。サッカーですから、野球と違ってこのくらい日にちを明けるのが普通といえば普通なのですが、準決勝までは2日続けて連戦か、空いても中1日だったので、この間隔は際立ちます。

何年か前から、成人の日(=1月の第2月曜日)にやることになった結果、こうなったわけで、つまりは年によっては8日になったりするわけです。今年は、暦のめぐりとして最も間の空くカレンダーだった、ということですね。選手にとっては休養十分でいいでしょうが、遠方の代表チームだと一度帰ってまた来ることになり、体調はよくとも、経費が大変、ということになるので、複雑なところです。

今年は、千葉の流通経済大柏と静岡の藤枝東という、新興の実力校と伝統ある古豪の激突で、好カードとなりました。千葉も静岡も激戦区として有名で、全国で勝ち抜くより難しいと言われている地区です。千葉には我が地元の市立船橋や渋谷幕張、習志野という強豪があり、静岡には清水商業、静岡学園、東海第一、清水東といった過去に全国制覇を果たした強豪があります。そこを勝ち抜いただけでも全国上位レベルなので、今回の決勝は妥当といえば妥当な組み合わせであり、多くの人が見たいカードになったといえるでしょうね。とはいえ、両チームともPK勝ちも途中にはあるので、決して楽な勝ち上がりだったとは言えません。

この両チームは昨年のインターハイでも激突しており、その時は流通経済大柏の勝ち。その勢いでか、流通経済大柏はインターハイ王者となりました。藤枝東にとっては、最高の舞台でリベンジマッチができる、というわけです。流通経済大柏から見れば、二冠制覇へ向けて返り討ちといきたいところでしょう。

地元の千葉と10月までいた静岡の代表の激突。少々心中複雑ではありますが、やはり生まれ育った千葉の代表を応援しようと思います。好勝負になることを願うばかりです。

蛇足ですが、トラックバック先の眞鍋さんの地元、愛媛にも昔行きました。西条には行かなかったですが、道後温泉など、懐かしく思い出されます。ポンジュースはやはり美味しいですよね

2008年1月 6日 (日)

祝!!優勝 その2

私の駒澤在学中、箱根駅伝は、2、2、1、2位とシルバーコレクターになっていましたが、私が卒業した翌年の2002年からは、怒涛の4連覇という黄金時代へと突入することになりました。

では、なぜ駒澤がこれほどまでに強くなったのか考えてみると、大八木監督(4連覇当時はコーチでした)の指導力、眼力はもちろんなのですが、私は「エースがいない」ことが強さなのではないか、と思うのです。逆説的というか少々ひねくれた見方かもしれないのですが。言い換えると、エースがいたとしても目立たないほど周りの選手のレベルも高い、ということなのかもしれません。

普通なら、エースがいたほうが強いし安心でしょう。私がもし監督でもそう思うと思います。今年で言えば山梨学院のモグス、日大のダニエル、日体大の北村、そして早稲田の竹沢、忘れてはいけないのが東海の佐藤悠基と伊達です。が、それでもこれらの大学は優勝できなかった。それは、箱根だからでしょう。

言うまでも無いですが、箱根は往復10区間で217.9キロという長丁場です。その中で最も長い区間でも23キロと少し。全体の10%強です。これが出雲駅伝のように40キロとちょっとしかなければ、最長区間でエースが貯金して逃げ切るというのも可能でしょうが、いかんせんこれだけの距離がある箱根では、エース一人が頑張って貯金しても他の選手が頑張らねば逃げ切りどころか、現在ではシード権の獲得もおぼつかない状況です。事実、山梨学院は毎年外国人ランナーを起用していますが成績は安定せず、優勝も数えるほどですし、昔大エースがいたときのチームも、エースがいたわりには優勝はあまりできていません。渡辺康幸がいたときの早稲田、三代直樹がいたときの順天堂、徳本一善がいたときの法政などなど。個人は注目されていましたが、チーム全体としてはそれほど注目は集めていなかったのではないでしょうか。強いて言えば早稲田は他にも小林らがいましたから注目されていたかもしれませんが、その頃優勝していた神奈川大などには注目選手、エースはいましたが、前述の選手ほどではなかったと記憶しています。

私が思うに、エースがいるというのはいいことばかりではなく、デメリットも多くなってしまうのではないかと思うのです。第一に、他の選手達にはそんなつもりはないでしょうが、どこかでエースに頼って甘えが出てしまうのではないか。第二に、エースが故障した時にその大きな穴をカバーできるだけの選手がいない。第三に、エースがいるから勝たねばならない、勝てるチャンスだという周りからのプレッシャー。第四に、エースがいることであいつにはかなわないモードが充満し、部内競争が激化しない?などなど。

それに比べて駒澤はエースと言われた選手はいたことはいましたが(前回のブログで書いた神屋や揖斐、その後なら島村清孝や塩川雄也など)、それらエースといわれていた選手も大学入学当初からではなく、駒澤入学後に成長してエースと言われるようになった選手がほとんどなんですね。神屋と揖斐は別として。この2人は入学当初から注目されていたので・・・。そう考えると、そのような選手に育て上げた大八木監督の指導力は見事と言うしかありませんし、それに応えている選手たちも凄いです。

大八木監督の、選手達のモチベーションを高める方法というか引き出し方が優れているのでしょう。それによって部内の競争が激化し、エースといわれていた選手が足元を脅かされ、目立たなくなり、結果、エースといわれる選手がいなくなり、いわば誰もがエース状態を築き上げているのだろうな、という私の中での結論に達するわけです。そして、大学に入ってから伸びる選手が多いチームにはより多くの選手が門を叩き、優秀な人材が集まり、さらに強くなる、それが駒澤の特徴であると思うのです。「選手を育てて強くする」他のチームにいた外国人選手ばかりをかき集めた某プロ野球球団ではできないことですね。あのチームのフロントはそのようなことばかりするからチームの人気が低下し、プロ野球人気が低下しているのだということを未だにわかっていないようです。人がいなくなったらすぐに他からかっさらって穴を埋めてしまうようなチームに入りたいと思う選手がいるでしょうか。子供でもちょっと考えたらわかるようなことをここのフロントの愚かな人々はわからないようで、正しく馬鹿につける薬はない、ということでしょう。

話が脱線しましたが、選手を育てて強くできるチームは、毎年選手が変わっても抜けた選手の穴を埋めることができ、だから連覇ができる、ということだと思います。連覇してこそ本当の強いチームだ、というのはそれゆえでしょう。さあ、駒澤は2年間、卒業した本来なら目立つはずなのに駒澤にいることで目立たなかったエースの穴埋めができず、体調管理の失敗もあって苦しみましたが、今年優勝を果たしたことで連覇への挑戦権を手にしました。本当に強いと世間に認められる2回目の連覇、7回目の箱根制覇へ向けて、まずはしっかり休養して、来年へ向けて始動してほしいと思います。そして、新たな目立たないエースの出現を楽しみにしていたいと思う次第です。

最後に。今回、史上最多の3校棄権ということで、箱根駅伝について色々と言われているようです。ただ、1校(東海)は選手の不注意によるケガ(あえて厳しくこう書きます。今まで何百人もの選手が10区を走っていますが、踏み切りで足をひねってケガした選手なんていなかったわけですから。怪我してからも10キロ以上走った頑張りは素晴らしいと思いますが、かわいそうとか言うのは甘いと思います。実際、何やってんだよと思った人々も少なくないようですよ)なので論外として、残り2校は選手の脱水症状が原因でした。確かに20キロ以上走るわけですし、陽射しを浴びるとそうなる危険が高くなるのは確かだと思いますが、それでも今回箱根を走った200人の選手(20チーム×10区間)のうち、197人はタイムはどうあれ、完走しているわけですから、棄権した選手やチームをセンセーショナルに扱いすぎのような気がします。脱水症状になるというのはやはり失敗です。それは選手だけでなく、監督もです。給水方法など検討する必要は確かにあるでしょう。が、どんなにそのような策を講じても根本の調整や選手の起用法を間違えたら元も子もないと思います。選手は当然箱根を走りたいわけですから自らを追い込みますし、怪我したり調子が悪いと思っても言わないでしょう。それを見極めるのが監督の力であり、求められることです。難しいとは思いますが。そして、万一レギュラーがアウトになっても遜色ないレベルの選手を育成しておくこと、それも重要になります。駒澤の強さは順位だけではなく、毎年大ブレーキというか危険な状態に陥る選手がおらず棄権が無い、そこにもあるなと、今回の箱根を見て感じました(もっとも、前回は主力2人が風邪でダウンしたことが影響したことは否めません。それでも大ブレーキ、フラフラの選手は出ず棄権することも無く7位でシード権は確保できたわけですから、安定はしていると思います。2000年以降9回行われた箱根駅伝のうち6回優勝しているわけですし・・・)

ものすごい、受験の現代文の問題に出てくるような長文になってしまいました。最後まで読んでくださった方々、ありがとうございました。

2008年1月 4日 (金)

祝!!優勝 その1

 メダリスト・オン・アイスのことも書きたいのですが、今日はこちらを書きたいと思います。

正月恒例の箱根駅伝にて、我が母校、駒澤が3年ぶり6度目の優勝を果たしました。

駅伝の駒澤として知られるようになったのは、私が在学していた頃からだったと記憶しています。ちょうど10年前くらいです。在学中、私は駒大スポーツという学内のスポーツ新聞を発行しているサークルに所属していました。私のメインは野球でしたが、箱根はビッグ・イベントでしたので、所属部員ほぼ全員で取材や写真撮影などをしていました。また、沿道で「駒大スポーツ箱根駅伝号」を配るために、新聞を車に積んでゴールの芦ノ湖まで行った思い出もあります。

当時の駒澤には、後にマラソンの日本最高記録(その当時ですが)を出した藤田敦史選手などがいたのですが、総合力としてはまだまだで、私が入学してからの2年間はいずれも2位と後一歩のところで栄冠を逃がしていました。1年次は神奈川大学を捕らえられずに2位、2年次は往路優勝したものの、復路で順天堂大に逆転され、涙をのみました。そして3年次の時に神屋伸行、揖斐祐治、松下龍治といったメンバーを擁して、悲願の初優勝を成し遂げたのです。2年間あと一歩で逃がした後の大願成就、駒澤の校舎で行われたその日の祝勝会では選手や監督、関係者は笑顔いっぱい、涙もいっぱいでした。今でも、その時一緒に撮らせて頂いた揖斐選手や松下選手との写真を時々見ては、私も頑張らねばな、という思いに駆られます。連覇を懸けた翌年・4年次の最後の箱根は再び順天堂の後塵を拝して2位と苦汁を味わい、私の在学4年間の箱根は2、2、1、2位。今思えば、このときが後の4連覇=黄金時代到来を迎えるにあたっての地固め、種蒔き期間だったのかもしれません。

長くなりました。続きはまた次回に。メダリスト・オン・アイスについても後日書き込みたいと思っております。何せ年末年始。仕事が忙しいことに加えて私が好きなスポーツも盛り沢山で書きたいことがワンサカなのであります。少しづつだとは思いますが書いていきますので、お付き合い頂けたら幸いです。

2007年12月31日 (月)

メダリスト・オン・アイス

今年最後の休みだった29日の土曜日、京都から大阪の「なみはやドーム」まで、メダリスト・オン・アイスを見に行ってきました。せっかくの年末の休みに何かないか調べたところ、第九のコンサートとメダリスト・オン・アイスがあり、熟慮の末、フィギュアの方をとりました。意外にも当日券があったのです。豪華メンバーだからダメもとで電話したんですけどね。やはり最後まで諦めてはいけませんね。

フィギュアの観戦は今年3月に東京で行われた世界選手権の女子SPと、世界選手権後すぐに長野で行われた世界選手権メダリストによるエキシビションツアー以来でした。

ありきたりですが、やはりテレビで見るのと実際に会場で見るのとでは全然違いますね・・・といったところで詳しくは次回に。大晦日の今日も仕事なので眠りにつこうと思います。

今年の更新は恐らくこれが最後になるでしょう。このブログを御覧頂いている(数少ない)皆様、どうぞよいお年をお迎えくださいませ。

2007年12月14日 (金)

日本ハムからのお返事

先日の中田選手の件について日本ハム球団に問い合わせたところ、このようなお返事がありました。

 >日頃はファイターズへのご声援、まことにありがとうございます。
>お問い合わせ頂きました件につきまして、下記に回答させて頂きます。

>この度の中田選手の件に関しましては、ご家族それぞれで購入されたものを
>まとめて中田選手が持っていたのが事実です。
>誤解を受けるような受け答えをすることの無い様今後、
>球団所属選手として社会人としての指導をしてまいります。

>何卒、よろしくお願い申し上げます。

だそうです。記者が脚色(というよりもこれが本当ならほぼ捏造と同じだと思うが)したのか、球団が庇ったのか、真実はどっち??

迅速な返信はさすがでした。スポーツ報知にも同じような問い合わせをしましたが、返信はありません

2007年12月13日 (木)

下に書いた記事について

あえてこのようにオープンに書いたことで、読者の皆さんはどう思いますか?という問いかけた記事ではないか、という意見がありました。

なるほどと思う意見ですね。わざと微笑ましいエピソードみたいに書いてるともとれるのかもしれません。

真意はどちらなのでしょうか?

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071212-00000045-sph-base

早くも思い上がり?勘違い?

このニュースを見て、不快に思ったのは私だけでしょうか?

マスコミも、なぜ微笑ましいエピソードみたいに書いているのか、不思議でしょうがないです。単なるワガママ、自分勝手なだけだと思いますが。

他のチームのピッチャーに、天狗になっている鼻をへし折ってほしいですね

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071212-00000045-sph-base

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?b=20071212-00000045-sph-base

2007年12月10日 (月)

FA移籍

今年は活発ですね。広島の新井が阪神に、西武の和田は中日に、そしてロッテの小林雅と薮田はメジャー、さらには中日の福留までもメジャーにとなりそうな感じです。

まだまだストーブリーグは続きます。トレードなども行われるでしょうし、今年は外国人選手の国内移籍もまだまだ多くなりそうです。クルーンだけでなく、まだまだグライシンガーやラミレスなどなど・・・

果たして、キャンプインまでにどうなっているのでしょうかね・・・

2007年10月28日 (日)

正攻法

でしたね、落合監督。CS第2ステージのような初戦・小笠原先発といったビックリではなく、順当にエース・川上を先発させました。

なぜ私が川上ではなくあえて中田の先発予想をしたかといえば、ダルビッシュとエース対決で万が一川上が敗れたとき、後に残った中田や朝倉、小笠原といったピッチャーが勝たねば成らないというプレッシャーで押しつぶされてしまい、本来のピッチングができなくなってしまうのではないかと思ったのです。また、中田や朝倉は相手がダルビッシュなら負けて元々で開き直って思い切ったピッチングができるのではないか、というのもあります。それで勝てば大きいし、負けても2戦目で川上がきっちり勝てばOKという考え方をするのではないかと思ったので、ヒネクレ予想で中田ではないかと書いたのです。しかし、川上でダルビッシュに投げ勝てるという自信と、やはり初戦はエースでというのが落合監督にはあったのでしょうね。事実、川上は2安打ピッチング。なのに負け投手・・・野球の怖いところです。ロッテが、成瀬がセギノールを目覚めさせてしまった影響が出てしまったという感じでしょうか。

さあ2戦目は誰か?日本ハムは武田勝かグリンでしょうが、最近の調子から考えてもグリンでしょう・・・中日は奪三振王の中田が次こそ投げそうですね。ってこう書くと小笠原だったりして・・・いずれにせよ、中日は落とせません。特に先発が武田勝だったらなおさらです。そして、この試合は継投がポイントになりそうですね。どちらの誰が先発しても完投タイプではないですから。好勝負、期待しましょう。

2007年10月27日 (土)

日本シリーズの先発予想と眞鍋かをりさん

日本ハムはダルビッシュ、中日は川上・・・ではなく、中田のような気がします、あえて。

ところで、私が大好きな眞鍋かをりさんが野球に興味を持って下さったようで嬉しい限りです。しかもプロ野球だけでなく大学野球にまで。ハンカチ王子のいる東京六大学だけではなくて、ぜひとも東都大学のほうもお願いします!!いくらでも私の持っている限りの知識というか情報、授けさせて頂きますから・・・

ヒーロー気取り?の記者、レポーター

亀田がケジメの会見をしましたね。

皆さんが思ったように、なぜ今回の一番の当事者である父親や大毅じゃなくて、興毅だったのかという疑問から始まってしまいましたが、ある意味そのほうが冷静というかきっちりとした会見にできたのかもしれません。

やはり自業自得とはいえ、記者やレポーターからの質問は厳しいこと厳しいこと。ただ、私が思ったのは、亀田の肩を持つ気はありませんが、イジメに近いものを感じもしましたね、一部の質問からは。

反則の指示をしたのか?という点は確かにとても重要なことである。が、あそこまでしつこく聞く必要があったのか?金平会長も言っていたが、父親は会見に出席して弁明しない時点で試合放棄、つまりは認めたということであるから、父親に関して何度も聞くのは時間の無駄。また、興毅に対しても同じようにしつこく聞いていて、まるで警察の自白強要みたいであった。真実が知りたいとか言っていたが、あのような質問の言い方、聞き方だとそうではなくて、悪意に満ちていて貶めようという狙いのほうが強いのがミエミエで、この日についてだけ言えば興毅に対してよりもよっぽど不快に感じた。むしろ、父親が出るべきところに自ら自分が出ると言って出てきて語り、集中砲火を浴びても耐えた(また書くけど自業自得なのは言うまでもないよ)姿から見直したり、何かを感じた人も多かったのではないだろうか。

そもそも、相手の内藤選手がもう気にしていない、終わったこととしていることをわざわざマスコミがしつこく取り上げ、責め続けることで、当初よりも問題を大きくしてしまってはいまいか?まあ最初の3人揃っていたときの会見できっちり、キッパリ話していれば、ここまで大事(おおごと)にならなかっただろうというのも事実だが。

亀田が悪いのに、今回の会見については何だかそんな風に思えず、不思議な感じでした。それは、マスコミ側が自分たちも持ち上げて大きく取り上げてみこしの上に担ぎ上げておきながら、支えを突然離して叩き落とすエセ正義感を振りかざしているからなのでしょう・・・

2007年10月25日 (木)

日本シリーズ

いよいよ、明後日27日から始まります。

正直、中日に頑張ってほしいと思います。日本ハムには同じ駒澤出身の武田久や稲田がいるので、日本ハムの応援したいのですが、シリーズ直前に母国に帰って次の就職先の監督就任会見をやっているような常識、礼儀のない人間が監督をしているチームが日本一になって欲しくないのであります・・・

日本のプロ野球が、中日がなめられていると思うのは、私だけでしょうか・・・考えすぎ?

中日よ、奮起せよ!!!

2007年10月19日 (金)

テレビ局に助けられた日本ハム

パリーグのクライマックスシリーズ第2ステージは、日本ハムがペナント1位の底力を見せつけ、ロッテのエース成瀬を攻略し見事に勝利、日本シリーズ進出を決めました。

ところで、この第2ステージ、16日の第4戦の後、17日がなぜか休養日で、中1日あって18日に第5戦が行われましたが、私は休養日があるなんて全く知りませんでした。第4戦が終わってから知ったくらいです。普通休養日を作るなら真ん中の第3戦後とかのはずなのになぜこんな半端なところにあるのか、疑問が消えませんでした。ちなみに、同じ18日に始まったセリーグのクライマックスシリーズ第2ステージは5連戦で、休養日はありません。開催球場が変わらないのだから、これが普通でしょう。

私が思ったのは、5連戦にしてしまうと、第1戦で先発したエース級の投手が中4日で投げられないからなのかな、ということです。しかし、休養日の17日になってテレビ欄を見て、わかりました。

17日には、サッカー日本代表の親善試合、エジプト戦があり、深夜には北京五輪の予選、カタール戦があったのです。

別にサッカーがあろうがそんなの関係ねぇ!はずなのですが、実は関係大有りだったのです。

というのも、このサッカーの放映権を持ち、放送をしたのはテレビ朝日でした。ではクライマックスシリーズの放映権を持って放送をしていたのはというと・・・そう、これもテレビ朝日だったのです。

つまり、17日に第5戦をしてしまうとサッカーとバッティングしてしまって放送できなくなってしまうから、テレビ局がお願いしたのか、パリーグが気を使ったのかは知る由もありませんが、17日が休養日となり、18日が第5戦となったわけです。サッカーの日程をずらすのは国際試合で相手があることなので困難ですが、野球なら国内なので難しくないということなのでしょうね。

休養日があったおかげで、日本ハムは初戦に先発したエース、ダルビッシュが中4日で先発することができ、本来の調子ではなかったですが要所を抑えて好投し、不振だった4番セギノールが爆発、快勝しました。

念のために書いておきますが、休養日があったから日本ハムは勝てたんだ、という意味ではありませんので、誤解のないよう、お願いいたします。休養日がなくて5連戦だったとしても、ダルビッシュが中3日で先発するなり、他の先発投手が先発して日本ハムは勝てたでしょうが、休養日が1日あってダルビッシュが最低限の中4日空いて先発できたことにより、その可能性がより高まりました。実力だけではなく、それ以外の運にも恵まれていた日本ハムは、正しく王者にふさわしいチームといえるでしょうね。

ただし、そうやって休養日があって中1日空いたことにより、パリーグのCS第5戦とセリーグのCS第1戦が同じ日に重なってしまいました。ロッテのバレンタインも言ってましたが、とてももったいないですね、お互いが野球ファンを取りあってしまっているから。

テレビ局、マスコミの力にはスポーツもかなわない、という寂しい現実が如実に出でしまいましたね。

2007年10月18日 (木)

自ら蒔いた種とはいえ

亀田親子の記者会見はお通夜のようで、借りてきた猫のようでしたねぇ・・・

これがポーズなのか、真に反省している姿なのかはある程度の時間が経てば見えてくるかとは思いますが、今度気になるのはマスコミが調子に乗ることですね。

世間の亀田家バッシング(まぁ当然ではあるのだけど)に便乗して何をしても良いみたいに勘違いしだしている感じです。ジムの前で居座ってご近所からクレームが来たりとか、昨日の会見の後も親子を追っかけて家まで押しかけてコメントを求めたりとか。会見で喋れなかった大毅がそんなことして喋るわけないし、親父もあれ以上喋るわけないのに。パパラッチと大差ないですよ。世間が求めているから何をしてもいいというのははっきりいってマスコミの驕りだと思います。それまである程度チヤホヤして祭り上げたのもマスコミなのだから(TBSだけか??そうでもないでしょう)。冷静にブログにコメントを書いた西野はさすがだと感じました。言動に問題があって切腹発言も問題ですが、切腹について質問した記者や野次った人たちは今までの全ての約束を守ってきたの?となってきます。これらのことを言った人が亀田と同レベルと斬り捨てた西野、見事でした。

しばらくほっといたほうがいい気がします。これ以上追い詰めると逆に何するかわからなくて怖いと思います、私は。逆切れしたりもしくは思いつめて・・・なんて危険性もなくはなさそうだから。

2007年10月16日 (火)

子供は親を選べない悲劇の典型

亀田三兄弟を見ているとつくづく思いますね。

今回の件は興毅や大毅が悪いのは言うまでもないのだけど、それ以上に史郎がヤクザというか、それ以下の無礼、非常識の数々。これらが常識と教えられ、思い込まされてしまい、まともな礼儀や常識を教えてもらえずに大きくなってしまった三兄弟も被害者なのかもしれません。

親父は事実上ボクシング界から永久追放されたわけだから、これを機に親から離れて、「まともな」トレーナー、指導者について一から出直して立ち直ることができれば、少しは見直されるかもしれませんが、一年間おとなしくしていられるか、まぁ無理でしょうなぁ・・・

プロ野球だけではない大一番

プロ野球ではパリーグのクライマックスシリーズが今真っ盛りですが、大学野球も16日から大一番が始まります。

東都大学野球リーグ、駒澤VS東洋です。クライマックスシリーズの第1ステージと同じで、3回戦制で2勝したチームが勝ち点を獲得し、優勝となります。最後に直接対決となりました。駒澤は現在勝ち点3で2位。東洋は勝ち点4で現在首位ですが勝率が悪いので、ここで勝ち点を落として駒澤に勝ち点4で並ばれると、2位に転落となり、駒澤の逆転優勝となります。

むろん、私は母校駒澤の応援です。東洋には絶対的エースの大場(今年のドラフト大注目選手!!リーグ記録の14連勝を達成し、奪三振記録も更新!)がいるので、今日の初戦が全てを決める、と言っても過言ではありません。何とか立ち上がりにやや難のある大場を攻略して、投手陣の継投による踏ん張りで勝利をもぎ取ってほしいと思います。今日勝てば、6年ぶりの優勝が目の前に見えてきます。クライマックスシリーズでも活躍している先輩・武田久のように優勝目指して奮起せよ!!

2007年10月13日 (土)

癌は早めに

切り取りましょう、ボクシング協会の方々。

馬鹿亀田家がやりたいのはボクシングではなく、ただ単に相手を殴りつけて痛めつける合法的な「いじめ」である。ストレス発散程度の、ボクシング、スポーツと呼ぶなんてとんでもない単なる殴りつけである。

いや、合法的でもないな。大毅の試合を見ればルールすら守れないのが明らかなのだから。おまけに、急所を狙えだとか、肘でもいいから目を潰せなんて指示がセコンド=ヤクザ、いやそれ以下のゴキブリ親父や虱兄貴から出ているのだし。

TBSの、馬鹿亀田親子を担ぎ上げてこれだけ大々的に放送してしまった罪は非常に大きい。が、マイクでこのゴキブリ親父やしらみ兄貴の犯罪行為指示を全国に大々的に流した功績は讃えてあげよう。

馬鹿亀田家を早く追放したほうがボクシング界のためですよ、協会の皆様。どうせある程度の処分をしてボクシング界に残してあげても、誰も馬鹿亀田兄弟とは試合したがらないでしょうし。何されるかわからないんだから。そうなれば馬鹿亀田家は孤立して誰も相手にしてくれなくなってただ消えてしまうのみになるわけだし、相手を求めて外国に消えてくれたらこれほどありがたいことはないでしょう。

あの馬鹿亀田家の顔をテレビ画面で見てしまうと、それこそこっちが病気になってしまうよ、ホント。

2007年10月12日 (金)

何であのレベルで

世界タイトルに挑戦できたのか?いうまでもなく、(馬鹿)亀田大毅のことだが、結局はマネーか。どこがどれくらい援助したんだろうかね。そもそも、ランク14位が上の者を飛び越えて挑戦できてしまうほうが問題だけど。

しっかし、ただ頭下げてガードしてカウンター狙うだけで、他の策が全くない。まさしく馬鹿の一つ覚えとはこのこと。しまいには逆ギレして王者を投げ飛ばす始末。ボクシングやる前に学ぶべきことがあるようだ。今さら言うことでもないが。まぁあのチンピラ親父にしつけを求めるのは無理な話。そう考えると、あの親の下に生まれてしまったということが最大の悲劇なのか・・・というか、学んでも記憶に残せるだけの頭があるかはなはだ疑問だ。

試合内容よりも試合前の場外乱闘のほうが盛り上がった、とんだ茶番劇でした。むろんこうなったのは(馬鹿)亀田の傍若無人、大言壮語ぶりと、それに伴わない技術が原因であり、王者の内藤には何の罪もないのは言うまでもないことである。むしろ、日本国民のほとんどが思っていた亀田なんかに負けるなという、いつもとは違った余計なプレッシャーもかかる中で、よく頑張ったと思います。

(馬鹿)亀田は切腹すると言っていたが、どうするのかな??とにかく、テレビ画面からは消えてほしい。今日の(馬鹿)亀田の振る舞いは、ボクシングに対する侮辱である。コミッションは追放したらいかがか。ボクシング界から(馬鹿)亀田家を。

2007年10月10日 (水)

お疲れ様でした

ヤクルト・古田敦也選手が9日、ペナント最終戦を迎え、選手生活に別れを告げました。

言うまでもなく、90年代のヤクルト黄金時代を築き上げたうちの一人であり、捕手としてのリード、肩、さらにはバッティング技術にも長けた名捕手でした。

古田捕手は、立命館大学時代に注目されましたがドラフトで指名されず、トヨタ自動車へと進みました。そして、88年のソウル五輪では野茂英雄らとバッテリーを組み銀メダル。そして、ヤクルトに指名され入団。野村克也監督の英才教育を受けさらに才能が伸び、名捕手へとなっていきました。

阪神も古田捕手の獲得を検討したにも関わらず、断念というか取り止め。その理由が、「メガネをかけている捕手で大成した選手はいないから」だとか。この理由がホントかどうか今になっては定かではないですが、もったいないことをしたものです。

古田捕手が今後どのような道に進まれるかまだ未定のようですが、ぜひとも解説者として放送席に座ってほしいと思います。そして、真の「解説」をテレビやラジオを通じて多くの野球ファンに語ってほしいし、それを私は聞きたいなと思います。最近は名ばかりの解説者が多いので・・・それは解説ちゃうやろ!!という話ばかりしている者とかね。古田敦也ならデータや根拠に基づいた緻密な解説らしい解説ができると思うのです。野村克也のように。野村の解説は非常に的確でテレビを見ていて驚きの連続でしたから・・・ただ、プロ野球のテレビ中継が減っているんですよね・・・視聴率が悪いから。巨人戦でも。今まで巨人に頼りきっていたツケですね。今年こそ復活しましたが、巨人の弱体化と共に視聴率も転落ですから・・

話がそれました。閑話休題。古田捕手、本当にお疲れ様でした。社会人出身選手として初の2000本安打も達成した貴方は、間違いなく日本プロ野球界に大きな足跡を残しました。いずれはまた監督に復帰して、今度は監督として大きな足跡を残し、歴史を築いてもらいたいと思います。

2007年10月 3日 (水)

優勝決定の一方で・・・

プロ野球はセパ両リーグの優勝チームが決まり、あとはクライマックスシリーズ、日本シリーズとなります。今季からここがややこしくなり、ペナント1位は記録上リーグ優勝となりますが、日本シリーズの出場権はまだない状態であり、クライマックスシリーズを勝ち抜いて初めて日本シリーズに出られるわけです。ペナント3位でもクライマックスシリーズさえ勝ち抜けば日本シリーズに出られるという複雑な形式。今回のように両リーグとも僅差ならまだしも、やはり何だかスッキリしませんね。パが最初にプレーオフということで導入してスタンドが超満員に膨れ上がって盛り上がったということでセも今季から導入したわけですが、必ずしもペナント1位同士とならない日本シリーズに果たして開催する意義があるのか・・・という疑問が残ります。

私個人はクライマックスシリーズ制には反対の考えです。メジャーリーグのように球団数が多くてあれだけ地区が分かれているのならこの制度は必然だと思いますが、日本は各リーグ6球団ずつでメジャーの半分以下ですし、半分の3チームがクライマックスシリーズに出場できるというのも多すぎでしょう。もしやるなら昨年のパのように上位チームにアドバンテージを与える形にしないとペナントがクライマックスシリーズの予選的なものになってしまうと思うのです。

例えばですが、去年のようにゲーム差が5つついたら1勝のアドバンテージを与え、それ以下の場合は0.5ゲームにつき1点を与えるとか。つまりは、1位と2位のゲーム差が2なら4点のアドバンテージ。ゆえに、第1戦は4-0の状態から試合開始!まぁこれはさすがに現実離れかもしれませんが、何らかのアドバンテージは必要と考えます(クライマックスシリーズをやるなら)。

さて、優勝が決まるこの時期に段々と多くなるプロ野球界のニュースとして、ドラフトもあるのですがさらにもう一つ、戦力外通告というものがあります。いわゆる解雇通告です。来年のチームの戦力として入っていない、シビアに書けば役に立ちそうにない選手にクビを言い渡すわけですが、これが行われるのにはもう一つ理由があります。各チーム、所有できる選手の数はリーグで決められているのですが、毎年一般企業と同じく新人がドラフトで入ってきますから、新人の分の枠を空けなければいけません。そのために、この戦力外通告が行われるのです。力の衰え始めた選手よりも若い選手を獲って期待をかけるのはプロ野球に限ったことではないですね。むろん、ベテランも必要ですが。

昨日、ロッテの黒木と西武の河原、黒田に戦力外通告がされたようです。こういっては何ですが黒田は自然な流れですね・・・去年巨人から戦力外通告を受けたのを西武がまだまだいけると考えて獲得してくれたのですが、それに応えるだけの結果が出せなかったわけですから。今後どうするのかまだわかりませんが、しばらくは奥さん(新山千春)の収入頼みになってしまうのでしょうか・・・。ただ、同じように昨年中日を戦力外となった高橋光は今年阪神で夏場からですが代打として起用され、活躍し、10連勝の一端を担ってくれました。ゆえに、黒田もまた環境が変われば活躍できるかもしれませんがそのためにはどこかのチームが獲得してくれないと始まりません・・・

黒木と河原はそれぞれ一時期活躍していただけに残念ですね。黒木は第一期バレンタイン時代の主力として活躍していて最多勝も獲りましたし、あの気迫溢れるピッチングはエースと呼ぶにふさわしいものでした。そして何より忘れられないのがあの涙・・・ある年チームが18連敗(だったと思うのですがちょっと数字に自信なし)の超どん底の時に先発し、素晴らしいピッチングで2点リードのまま9回裏を迎え、ここを抑えればついに連敗ストップ・・・という状況で痛恨の同点ホームランを浴び、マウンドで流していた涙・・・思い出されます。そして河原はドラフト1位で巨人に入団してルーキーの年は阪神キラーとして活躍、母校(駒澤)の先輩なのですが、阪神ファンの私からすれば当時は憎き存在でした。勝ち星の半分以上を阪神から奪っていましたから。もっとも、当時の阪神は今と違ってダメ虎、最下位争いの常連だったわけですが・・・。2人に共通するのは、怪我や故障によって長きに渡って離脱してしまったということです。復帰はしたものの、結果が出せずに今回の結果となってしまいました。何とかどこかのチームで復活を願うばかりです。

ドラフトで多くの若者がプロ野球の世界に飛び込んでくる一方で自らの意とは反する形でプロ野球界を去らねばならない者も出てくる・・・気候だけではない寂しげな秋が始まろうとしています・・・

2007年9月27日 (木)

テレビ局の愚行 4

スポーツイベントを盛り上げるためにスペシャルサポーターを起用したりして関心を引かせるというのは一つの方法としてあるのはわかります。が、それはあくまでもサブ、副次的なものでなくてはいけません。メインになってしまってはいけません。つまりは、サブ(スペシャルサポーター)を見たくて会場に来る人ばかりになってしまう状態はタブー、言語道断です。会場で歌を歌う必要はなく、応援だけしていればよいのです。せいぜい応援のイニシアティブを取るくらいまでにとどめておくべきです。もっとも、応援も自主的にするものであり、イニシアティブによって強制的にするものではないですが。とくに、バレーボールはニッポンチャチャチャという応援方法が自然発生的に生まれたスポーツですから。

そして、何のためにスポーツを放送しているのか、テレビ局は今一度原点に戻って考えるべきではないかと思います。視聴率に縛られてしまってそれを見失ってしまっている現況を見直し、本来のあるべき姿に戻ってもらうことを願うばかりです。余計なことをしなくても(=スペシャルサポーターの起用や会場でのライブ)視聴率は取れるのです。サッカーのワールドカップでこんなことしてますか?ということです。純粋に試合だけを流していた方が嫌悪する視聴者もいないですし、無駄な金もかかりません。過去にいつまでもとらわれず、スペシャルサポーターなんて廃止してやってみてほしい。それでも視聴率は十分に取れると思うのであります。

フジテレビは特に猛省を望みたい。ちょっとずれますが、フィギュアスケートにおけるTOKIOも不要でしたよね(今年の世界選手権の話ですよ)。フジはなぜにしてこんなにジャニーズにべったりなのか、気持ち悪いですね・・・

テレビ局の愚行 3

そんなこんなでスペシャルサポーターにジャニーズが起用されるようになってから12年が経ち、今回も起用されてしまうという嘆かわしい事態になってしまったわけです。じゃあその効果があってバレーボールファンが増えたかといえば、答えは残念ながらNOと言わなければいけないでしょう。なぜなら、毎年行われているプレミアリーグ(旧Vリーグ、サッカーで言うところのJリーグと同じです)の会場が満員になることはあまりないからです。各チームのホームゲームの時などに地元のファンの人でいっぱいになったりはありますが、全体的には寂しいものがあるようです。キャパが大きい会場で試合が行われなくなりつつあるのも一つの例として挙げられるでしょう。また、日本が出場しない試合会場(言い換えればジャニーズが来ない会場)はガラガラなんです。世界の強豪同士がぶつかる好カードが組まれていたとしてもガラガラ・・・異様です。ジャニーズなんか使わずにバレーボールの試合だけ流してれば純粋なバレーボールファンが増え、そうすれば日本が出ていなくても自分の家から近い会場で行われている試合に足を運んでみようかな、となるわけですよ。今の状態はバレーボールの会場でジャニーズのミニライブをやっているのと何ら変わりないわけです。そのために、バレーボールを見たい人がチケット手に入らない・・・狂ってますよね、常識的に見ても。

また、少しづつではありますが、日本は確実に強くなってきています。男子についてはバルセロナを最後にその後ずっとオリンピック出場権を獲得できずに来てしまっていますが、それでもアジア選手権で優勝したりと、兆しは見えつつあります。女子については進歩は明らかで、シドニーは出場できませんでしたがアテネには出場し、今年、アジア選手権で強豪中国を破って24年ぶりに金メダルを獲得したのです(中国が1軍半のメンバーだったというのはありますが)。ゆえに、もうジャニーズに頼らなくてもお客様を呼べるだけのチームになっていると言ってよいのでは?と思うのであります。もしそうでなくても、タレント頼みの集客は止めてもらいたいものです。このフジテレビの愚行を真似してTBSが先日行われたやはりバレーボールのワールドグランプリで藤井隆と松田聖子を起用するというとんでもなことをやらかしました。まぁこの2人見たさにバレーボール会場までいった人はほとんどいないでしょうが、バレーボールファンからすれば迷惑な話です。タレントには当然ギャラが支払われますが、その一部は間違いなくわれわれが払うチケット代から出ているでしょうし、ゆえにその分の幾らかがチケット代に上乗せされているでしょうしね。くだらないサポーターに金を使うなら選手達への報奨金にでもしたほうがよっぽどいいと思うのは私だけでしょうか。

今回でもまとめきれず長々となり恐縮です。ではまた次回に・・・ おやすみなさい

2007年9月26日 (水)

テレビ局の愚行 2

そもそも、なぜバレーボールのワールドカップにスペシャルサポーターが起用されることになったのかといえば、日本の低迷が原因といえるかと思います。

初めてジャニーズが起用されたのは1995年のことでした。その前の大会で日本は下位に低迷、バルセロナには男女とも出場はしたものの、昔の栄光の時代から見れば低迷は明らかとなっていました。そこで、多くの人に関心を持ってもらおうと、スペシャルサポーターが起用されるようになり、初代はV6となった、という流れかと思われます。なぜにジャニーズになったのかは私が知る由もないですが・・・

じゃあどこがこのようなことを考えたのかといえば、やはりフジテレビでしょう。下位に低迷している、つまりは弱ければ視聴者は見てくれませんから、何とか盛り上げたいということだったと思われます。バレーボール協会側はテレビ局の意向に逆らうことは無理だったのでしょう、放映してもらう側という弱い立場だったので。それに、低迷していたのは事実ですから。

結果、視聴率は20パーセント前後を記録し、会場も満員となり、結果として成功となりました。が、会場に見に来ていたファンがバレーボールファンかといえば、そうとは言い切れないのはテレビの画面からも明らかでした。ジャニーズのうちわを持ったファンが多くの席を占めました。試合前にライブが行われたからです。それをバレーボールだけを見たいファンも会場やテレビで見せつけられる。これは苦痛としか言いようがないでしょう。むろん、バレーボールファンの中にもジャニーズのファンはいるでしょうが、なぜにオリンピック出場権がかかっている神聖なる大会の会場でライブをやる必要があったのか??未だに理解できないのであります。そして、それはその後も続いてしまったのです。

確かに、今まで関心がなかった人たちがバレーボールを見るようになる一つの機会を提供したかもしれません。しかし、こんな状態では何がメインなのかわかりません。会場で試合を見たいと思っていた多くのファンがジャニーズ「だけ」のファンのために涙をのんだのです。これは正常な状態とはとても言えません。バレーボールに関心のある人だけしか会場で見てはいけないなんてそんな馬鹿なことはもちろん言いませんし、ジャニーズのファンの子たちが関心を持って応援してくれればそれは喜ばしいことではあります。が、明らかにスポーツの試合会場で一サポーターがメインのようにライブをやるなんてやりすぎではないでしょうか。必要がありません。サポーターというのなら、応援だけしていればいいんです。スポーツに対する侮辱だと私は思っています。バレーボールファンからすれば単なる邪魔者で(彼らに罪はないですが)、このような形になってしまったことによりホントにバレーボールが好きなファンが会場から遠ざかってしまうこと、もっといえばテレビでも見たくなくなる人が増えてしまうのではということを懸念するのです。いわば新規の客の獲得ばかりに力を入れて昔からの常連さん、固定客を失っているのではということです。

更なる続きはまた・・

2007年9月25日 (火)

テレビ局の愚行 1

スポーツ好きな私にとって、今年の秋は次から次へとスポーツのビッグイベントが行われております。佳境を迎えたプロ野球の他にも女子サッカーのワールドカップ、ラグビーのワールドカップ、世界柔道というように一つ終わったらまた次が始まるといった感じです。仕事でなかなか全てを見られないのが残念なのですが・・・

次はプロ野球のクライマックスシリーズ、日本シリーズが控え、Jリーグもこの頃には終盤を迎えます。

そして、野球、サッカーの後の11月2日からはバレーボールのワールドカップが日本各地で開催されます。

バレーボールのワールドカップは、4年に1度、オリンピックの前年に日本で開催されます。出場国は開催国の日本と各大陸の予選を勝ち抜いた9カ国、それ以外の中から国際連盟推薦の2カ国、計12ヶ国です。なぜこの大会が大きくクローズアップされるかといえば、3位までに入ればオリンピックの出場権が獲得できるからであります。4位以下となると、大陸予選で優勝、それでもダメなら世界最終予選に回ることとなるわけで、そうなれば当然試合数が多くなり、体力的にもつらくなり、肝心のオリンピック本番へ向けての調整時間が十分に取れないこととなります。なので、一番最初のオリンピック出場権を獲得できるチャンスであるワールドカップに各国は照準を合わせます。

ところで、このワールドカップ、毎回フジテレビが独占放送してくれるので、私は嬉しい限りなのですが、一つ気に喰わないのが、スペシャルサポーターとかいう者の存在です。フジテレビは特にこれがお好きで、先日の世界柔道でもキャスターの坂口憲二の他に、スペシャルサポーターとして藤原紀香が起用されていました。私は別に藤原紀香が嫌いというわけではないですが、放送を見ていて正直、「必要?」と率直に思ったのです。高いギャラを払って遠くリオデジャネイロまでの経費も負担してまでの価値があるのかい?ということです。少なくとも放送を見ている限りではその必要性は全くなかったように思います。(坂口憲二は柔道経験者ですし、父親が父親ですからまだわかりますが)。その金があったら別の使い道があるのでは?と、余計なお世話ですが思ってしまうのです。フジテレビはK-1といい、よっぽど藤原紀香がお好きなんですねぇ・・

さて、今回のバレーボールのワールドカップにもスペシャルサポーターが起用されるとのこと。「Hey! Say! JUMP」とかいう新たに結成されたジャニーズに所属する平成生まれの10人組だとか。はっきりいって、「またかよ。まだやるのかよ・・・」です。ワールドカップの度にジャニーズのアイドルがスペシャルサポーターとして起用され、デビューしていくという愚行がまた起きてしまうこととなってしまいました。酷い言い方をすれば、ワールドカップがジャニーズの新アイドルグループデビューの際の踏み台とされてしまっているのですよ。V6、嵐、NEWS、全て同じ道のりです。ジャニーズの新グループをデビューさせるためにワールドカップをやっているのか?なんて皮肉の一つも言いたくなります。

ひとまずここまででごめんなさい。今回も長くなりそうなので何回かに分けます。

2007年9月15日 (土)

シドニーの教訓は・・・

全く生かされていなかったということが、今回の世界柔道初日で早々と明らかになりましたね。7年もたっているのにちっとも変わっておりません。ビデオ判定を導入しておきながらビデオを見ていないわけですし。オリンピックでなかったというのがわずかながらの救いでしょうか。

井上選手に関してはあのように取られても致し方ないと思います。明らかな誤審というほど完璧ではなかったですし、相手が綺麗に背中から落ちてないので。むしろ、井上選手のほうが明らかな尻もちをついてしまったのが悪い印象になってしまった気がします。昔のような圧倒的な強さがあればこんなことにはならなかったのでしょうね・・・

が、鈴木選手のほうは明らかな誤審でしょう。あの大外刈りよりも後の横分けが1本になるなんて考えられません。最後に投げた方が勝ちということか??バカバカしい!!相撲で土俵に背中から落ちた力士が投げを打って倒して勝ったのと同じことですよ、あれは。大外刈りで背中から落ちた時点で終わり!!で、その後のことは関係ないというのが普通の判断のはず。考えられない。審判がいまだに国際レベルになっていないのか・・と呆れるばかり。

いっそのこと、日本人の試合も日本人が審判した方が的確にジャッジしてくれるんじゃないかとすら思いますよ、ホンマに。日本人の柔道家は日本人だからといって明らかなるえこひいきは己のプライドにかけてしないのではと思うから。それくらい、酷すぎるし、柔道を知らなすぎですよ、あの馬鹿審判達は。

しかるべき抗議なりすべきことはしつこくしつこくしてもらいたい。例え判定が覆らないとわかっていても。さもないと、また日本はなめられるだけだ。日本の企業はスポンサーを降りるくらいの圧力をかけてもいいのでは。あまりこういうことは本当は書きたくないのだが、IJFが日本人を外し、日本の力を弱めるように攻勢をかけてきているのだから、何らかの対抗措置はとっておかないと、ホントにどんどんなめられるだけ!!そう思います。

日本で行われる日本人の大会も害国人審判、もとい外国人審判にジャッジさせて柔道をきっちり叩き込ませろ!!クレイジーなジャッジをしたらその時はそれこそビデオ判定を使って選手を救済してあげればよい。そうでもしないと、今後国際大会で日本は対戦相手よりも強い最強の敵(=能無し審判)を常に迎えて戦うハメになってしまうぞ!!

  追伸:旅行に関してはまた後日にさせてください。今日書こうと思ったの

      ですが、これを書かずにはいられませんでした                                                            

2007年9月10日 (月)

ついにここまで・・10連勝!!

阪神のこの快進撃、ファンとして嬉しいことこの上ありません。

今季は前半戦打撃陣が不調で、投手陣も軸がいなく不安定な状態で、一時は最下位にまで転落していたこともあり、正直諦めモードで、クライマックスシリーズに出られる3位にせめて滑り込んでほしいとささやかな希望を抱いていたのですが、後半戦になってから見事な快進撃でここまで到達してくれました。

投手陣は相変わらず中心がおらず(下柳がローテーションを一応守ってますが本調子とは程遠いです・・・)苦しいのですが、やはりJFKの存在が大きく、6回まで投げきればあとは大丈夫という安心感が精神的に大きいと思われます。あとは上園という新戦力の登場が刺激を与えたと言えましょう。ここにきて安藤の復活も非常に大きいものがあります。福原不在(不調)を感じさせません。

一方の打撃陣も今岡不在を全く感じさせず、むしろ今では今岡の戻るところがないくらいにまでになりました。桜井の活躍、庄田の頑張り、葛城や濱中の復活、そして忘れてはいけないのが林の大成長でしょう。むろん、鳥谷や満身創痍の赤星らの奮闘もありますが。

JFKについては今さら言うまでもないですが、鉄腕振りには驚かされます。次はJFKが必要ないくらいの圧倒的な差をつけるところまでいってほしいものです。10連勝すべて藤川が登板というのはいい形ではないですから・・・贅沢な話でしょうが

こうなってくるとクライマックスシリーズがなければ・・・とも思ってしまいますが、逆にそれがあるからこそ阪神は開き直って3位になればいいという去年までとは違う気持ちで戦えたと言う面も否定できないでしょう。このまま首位でクライマックスシリーズを迎えてそこでも圧倒的な強さで日本シリーズに出場し、一昨年の雪辱を果たして完全優勝、日本一を目指してほしいと思います。

2007年9月 3日 (月)

東都大学野球リーグ

が、9月1日(土)に開幕しました。東都リーグとは東京近郊にある大学が所属しており春と秋にリーグ戦を行い、優勝チームを決定します。東京には他に六大学リーグがあり、こちらのほうがご存知の方が多いかもしれません。特に今年はハンカチ王子の影響で。 六大学は言わずと知れた、東大、早稲田、慶応、明治、法政、立教です。

六大学リーグと東都リーグ、何が違うかと言えば、一番の違いは東都リーグにはJリーグのように入れ替えがあるという点です。六大学は固定されていて、東大のようにどんなに成績が悪くてもそのままですが、東都リーグは1部から4部まであり、リーグ戦で最下位となると下部のリーグの1位チームと入れ替え戦を行い(3番勝負)、残留、もしくは昇格、陥落があります。ちなみに、東都リーグも各部6校ずつです(4部は3校)。もう一つの違いは六大学はセリーグのようにスタメンは9人ですが、東都はパリーグのように指名打者制度を採用しています。会場は神宮球場、開催日は六大学が土日、東都は火水ですが、東都も秋のリーグの初戦は土日開催されます。3回戦制で2勝したチームが勝ち点を獲得し、勝ち点の多い順で優勝を決め、勝ち点が同じなら勝率順となります。だから、極端な例を挙げると、5校と対戦して各チームと1勝2敗で5勝10敗の勝ち点0よりも、1校に2連勝して他の4校に2連敗の2勝8敗、勝ち点1のほうが上位となります。それが単なる勝敗制ではなく勝ち点制の面白さでしょう。

説明が長くなりましたが、今季の東都リーグ1部は亜細亜、青山学院、東洋、立正、国学院、そして我が母校、駒澤で戦われます。プロ注目の大場投手を擁し春季優勝の東洋が優勝候補筆頭ですが、亜細亜、青山学院の伝統校は底力がありますし、国学院も1年生エース村松がおり、侮れません。立正は春の入れ替え戦で勝利して昇格してきたばかりなので未知数ですが、苦しいか。駒澤はエース海田を初めとした投手陣がどれだけ踏ん張れるかと、4番前原を中心として繋ぎの野球ができるかがポイントと思われます。

開幕戦、駒澤は亜細亜とでしたが、1戦目6-5、2戦目を8-1と連勝し、勝ち点1を獲得しました。亜細亜とは相性が悪く、実力校なので簡単にはいかないと思っていたのですが投打がうまくかみ合ったようです。しかもエース海田投手抜きで(もしかしたら故障でしょうか・・・それとも疲労か・・・リーグ代表に選ばれて遠征に参加していたので)。この調子で久しぶりの優勝を目指してほしいと思います。

2007年8月23日 (木)

どう書いても、何を書いても

誰もが納得することはないでしょう、今回の決勝戦については。ですが、私なりに思ったことを書こうと思います。

佐賀北も広陵も優勝するに値する素晴らしいチームだと思います。「あのこと」を置いておいて勝敗のポイントとなったところを考えると・・・

まずは、広陵に追加点を与えなかった佐賀北の堅い守りかと。7回に2点を奪われましたがそれまでのピンチをしのいで大差のワンサイドゲームになるのを防いでいたのが、結果的に最後の大逆転に繋がりました。逆に広陵は3回二死二塁、4回と6回の一死三塁、5回の二死満塁という何度もあったチャンスに加点できなかったことが最後に響いてしまいました。2回にスクイズを外されたのが4回と6回にスクイズ敢行を躊躇させることになったのかもしれません。 あと、結果論ですが準決勝、決勝と終盤に野村投手が失点してしまったことを考えると、投手が1枚足りなかったというのもあるのかなと思います。最後まで一人で投げ切らなければというプレッシャーが知らず知らずのうちに野村投手の体力と精神面のスタミナを奪っていたのかもしれません。控え投手がいたとはいえ、佐賀北や常葉菊川のように二枚看板とまではいく存在ではなかったですから・・・

対照的に、佐賀北は7回までヒットわずか一本でチャンスらしいチャンスはなかった。にもかかわらず、8回のワンチャンスを大量点につなげたその集中力は見事だったといってよいでしょう。「あのこと」があったとはいえ、その状況を作り出すまでには2本のヒットと一つの四球があったわけですから。また、あの場面で満塁ホームランを打てるだけの準備というか集中力、精神力も讃えられるものだと思います(失投を逃さなかったわけですから。まさしく一撃必殺でした)。

さて、あのことについてですが、当然のことながら議論百出で揉める、ぶつかるのは止むを得ないと思います。私も、最初見た時は明らかにストライクなのでは?と思ったのですが、ビデオで見直してみると明らかなストライクとまではいえない気がします。どちらともとれるな・・という印象です。むしろボールかなと。しかし、これはキャッチャーがミットを動かしてしまっているのでそう見えてしまうというのもありますが。ただ、論点として間違えてはいけないのは、あの一球がストライクかボールかではなく、判定に一貫性がないことのほうが問題なのだということではないでしょうか。あれがボールで、その2球くらい前のボールがストライクだったら明らかにばらついていておかしいと感じますが、共にボールだったので、その意味では一貫性はあったと思います。あのコースはボールだという意味での一貫性です。が、イニングによって異なるとなるとそれは問題です。この試合の球審は最初から見ていてストライクゾーンが狭く、しかもばらついているな・・・という印象が私にはありました。それがだんだんと顕著になってしまったような気がします。広陵に対してだけではなく、佐賀北にも厳しかったですし。久保投手の外角のスライダーがボールの判定で、?とも思いました。判定に一貫性があればここまで大きなことにはならなかったのですが、あの回だけ、しかも満塁という場面というのがさらに輪をかけましたね。ある意味度胸のある審判だと思います。あの状況であのコースを「ボール」と言えるのは。

「あのこと」があったから佐賀北が勝って広陵は負けたというのは違うと思います。それは結果論です。同点で9回裏だったらわかりますが、まだ4-1で3点勝っている状況だったんですから。満塁だったとはいえ。審判は絶対だなんて言いませんが、ホームランを打たれたのは球審のせいではないです。あれをボールと言われたから投げるコースが狭まって甘くなったんだという意見もあるようですが、野村投手のコントロールはそんなヤワなものではなく、他の投手よりも優れてると思います。だから、そのようなことを言うのはある意味野村投手に対しても失礼です。そんなレベルの低い投手ではないです、野村投手は。

ただ、審判に関しては一考せねばならないのは事実。選手同様に審判も技術向上に努めてほしいし、その機会を作るべきだし、このままでは選手の技術向上に審判がついていけなくなってしまうのではないかと思います。人員選考の基準もしっかり作って。サッカーのワールドカップのように、1、2回戦の試合のジャッジで評価して選ばれたものだけが準々決勝以降は担当できるとかしないとではないでしょうかね。単に経験年数が長いからとか年上だからとか、それはやめてもらいたいものです。

広陵の監督が審判批判をしたようです。これにも意見が分かれてますが、私は言うのは構わないと思います。高校野球は教育の一環だ、教育者がとんでもないという意見があるのは承知していますが、おかしいと思ったことはおかしいと言って何がいけないのでしょうか。そう思うのです。確かに、教育の場の一つですから、上の者には従うというのは大前提としてありますが、上の者(この場合は審判)が全て正しいとは限りません。疑問に思ったら聞く、意見を表明するのは自然でしょう。それを頭ごなしにそんなこと言ってはダメだと言っている高野連の方がよっぽど傲慢ではないでしょうか。審判の味方というか守るべき側だというのはわかりますが。相手の話を聞かずに一方的に注意だ、処分だなんていうのは違うでしょう。ある意味、広陵の監督は自分一人でそういう批判を全て被るのを覚悟で言っているわけですから(選手が言いたくても言えない、もしくは言ってしまって非難を浴びないように代弁しているというのもありますよね)、それだけの覚悟の上の発言に対して高野連もただけしからんというだけではなく、真摯に受け止めるべきです。むろん、行き過ぎた行為に対してはしかるべき対応、処分は当然ですがね。

ミソがついた決勝戦になってしまいましたが、選手に非はなく、ノーエラーで締まりのある素晴らしい好勝負だったのは紛れもない事実。両校の選手とも誇りに思ってほしいと思います。お疲れ様でした

2007年8月22日 (水)

さあ決勝戦

広陵が有利という声が多そうですが、果たしてそうなのか?私なりのポイントをあげてみると・・・

まず、広陵のエース野村は昨日142球を投げての完投。終盤は疲れからか決め球のスライダーを含めて全体的に球が上ずりだしていた。連投でスタミナは大丈夫か?他の投手も甲子園のマウンドに上がってはいるものの、大量点差での慣らし登板で決勝戦の舞台でいきなり本領発揮できるかには不安がある。一方の佐賀北は馬場が昨日7回を投げたことで久保を2イニングだけのピッチングで済ませることができた。今までどおり馬場が先発するだろうが久保の早期投入も可能で、延長戦などになれば有利に働くだろう 

また、野村のスライダーは右打者が7人いた菊川には通用したが、佐賀北は菊川とは正反対で左打者が7人。伝家の宝刀のスライダーは佐賀北の左打者にどこまで通用するか。逆に、佐賀北はこのボールになるスライダーを見極められるか。

両チームとも守備は堅く、機動力もあるのでお互いの先発投手の出来が試合の行方を大きく左右しそうですね。締まった好ゲームを期待したいと思います          

今年の高校野球と私の縁・・・

静岡、広島、佐賀、長崎・・・この4県に共通することは何か・・・そう、今回の甲子園でベスト4に残った県ですが、この結果に大変私は驚いています。

というのも、いずれの県にも住んでいたことがあるからであります。静岡は現住地、広島は1ヶ月、佐賀は8ヶ月、長崎は佐世保に3ヶ月仕事で住んでいたので、物凄い偶然に何だか縁を感じずにはいられないのです。

昨日、久しぶりの休みで家でゆっくりしようかとも思ったのですが、そんな縁のある県が激突する準決勝を見に行こうと思い、浜松からはるばる、青春18きっぷで甲子園まで足を運びました。睡眠は電車の中でとることにして・・・

甲子園は大阪に住んでいた時以来なので、3年ぶりくらいになります。大阪に住んでいた時は阪神ファンということもあり、休みの度に試合があれば甲子園にメガホン持って駆けつけていたのですが、高校野球は初観戦となりました。

2試合とも、終わってみればヒットの少ないほうのチームが勝つという結果。なぜそうなったか・・・それは、やはり「ミス」でした。

まず第1試合。春の王者・常葉菊川は広島・広陵に敗れ、春夏連覇の夢は幻となりました。3-4というスコアと、9回裏二死無走者から3連打で2点を返して追いすがったという点からすると、好試合で見事な粘りでした。確かにいい守備も随所に見られ、併殺も難なく完成させたりと、さすがというプレーは多々ありました。が、シビアに書きますと、負けるべくして負けたといえなくもないでしょう。

というのも、広陵の2点目はバント処理の送球ミスが2つ続いたことによるものですし(記録上は野選1つととエラー1つになってますが、2塁への送球が高めに行かず普通の高さだったら明らかにアウトでした)、結果的に決勝点となた4点目もスクイズ処理の送球のまずさでした(このプレーをミスというのは厳しいかとも思いますが、きちんとした送球ができていればアウトのタイミングだと思うので・・・)。そして何より痛かったのが8回裏の走塁ミス、暴走でした。キャッチャーが投球をはじいたとはいえ、0-4で負けていて無死一、二塁で三番打者という状況、さらに次はこの日3安打の4番打者。解説の方もおっしゃっていたように無理に次の塁を狙う場面ではありませんでした。何よりも疲れからかボールが上ずりだしてこの回の先頭打者に初の四球を出し、次のバッターにヒットを打たれアップアップアップしていた相手投手を助けてしまいました。王者にも焦りがあったのでしょうが、相手投手のほうがこの時はきつかったと思うだけに、もったいないプレーでした。また、右打者が相手投手の外角のボールになるスライダーを見極めることができず、振らされてしまったのも敗因でした。もっとも、確かに鋭いスライダーで制球力もあったので見極めは簡単ではなかったかと思いますが、8、9回でとらえたことからも、序盤とはいかなくとも中盤で見逃すようになれていれば、もう少し早く攻略できた気がします。でも、静岡県大会から見られた終盤の粘りは健在、最後の意地を見せたのは見事の一言で、素晴らしいチームでした。2年生が多いので、また春や来夏、甲子園で見たいものです。

一方の広陵はさすが古豪、伝統校といった試合ぶりでした。相手のミスを確実に点に結びつける試合巧者ぶり。8回のヒットから盗塁、きっちりとした進塁打にスクイズで加点は見事でした。機動力もあり、守備も堅い。エースの野村投手も毎回の12奪三振。終盤疲れからか失点しましたが、スライダーはコントロールもあり鋭い。打つのは容易ではなさそうです。決勝でもスライダーを生かした組み立てでいくのでしょうか

そして第2試合。佐賀北の堅実な試合ぶりが光りました。守り勝ちといってよいでしょう。3点とも全て犠打が絡んでのものでした。1点目はスクイズ、2点目はバントで3塁に走者を進めた後に相手投手のワイルドピッチ。3点目は盗塁に送りバントで犠牲フライ。渋いながらも鮮やかなものでした。なにせ4安打で3点取ったのですから。そして先発・馬場の打たせて取るピッチングと本格派・久保のリリーフ、抑え。大崩れはしないでしょう。

長崎日大は先発・浦口の調子が良くなく、リズムに乗ったピッチングができずにズルズルいってしまった感じでした。序中盤と送りバントを確実に決めていたのですが後続を断たれ、点差が開いてバントを使えなくなった終盤は2つの併殺を取られ、と、うまく噛み合わずに終わってしまい、残念でした。こちらもやはりエラーやワイルドピッチが失点に結びついてしまいました。

いよいよ残りは2チーム。私立の伝統校と公立の新星という対照的なカードとなりました。普通に考えれば伝統校で春に優勝経験がある広陵が優位でしょうが、果たして結果はいかに・・・

最後に。今回は準々決勝から中1日あった2チームが決勝に進み、連戦のチームは共倒れという結果になりました。なんだか違和感を覚えるというか不公平感を感じずにはいられません。準々決勝を2日に分けるのではなく、1日で準々決勝は4試合行い、翌日は休養日にしたほうが公平なのではないでしょうか。そうすれば最大でも2連戦で済みます。現行の制度だと準々決勝から決勝まで3連戦のチームが出る可能性があり、以前の方式とあまり変わりません。それに、もし準々決勝の1日目と2日目の間に雨天中止が入ると、先に試合したチームは中2日で準決勝に臨めますが、後のチームは連戦で準決勝となり、大変不公平なものとなってしまいます。エース一人で勝ち抜く時代ではなくなりつつありますが、改善すべきではないでしょうか

2007年8月17日 (金)

あれがアウトか!!

井野審判、けっこうなお年ですし、視力が衰えているようですね。自ら幕を引かれたほうがよろしいのではないでしょうか。あれをアウトとジャッジするようでしたら・・・

2007年8月 4日 (土)

スポーツ三昧

平日にもかかわらず、今日はバレーボールに全英女子オープンゴルフ、プロ野球と

盛りだくさんでした。おかげで、今日も仕事だというのにまだ起きてるハメになってます

(苦笑)

寝なきゃなので簡潔に書きますが、バレーは勝つには勝ちましたが、ミスが多くまだ

まだ詰めが甘いですね。栗原の復活は大きなプラスですが、いきなり初戦から栗原

頼みになってしまっていてこれから大丈夫でしょうか??その原因は木村と高橋の

不調によりますが。庄司はこの試合だけではまだ判断できないでしょうね。でも安易に

杉山にせずに今週は杉山をあえて外して庄司を起用するという判断は先を見据えた

うえでは賢明でしょうね。

ゴルフは一日でこうも選手の調子が変わるのかというのもありますが、やはり自然の

スポーツなんだなと改めて思いました。宮里があっという間に首の皮一枚のところまで

(予選通過に)崩れたりするんですからね。バーディーを取りに行くのではなく、いかに

してボギーを叩かないようにするかということを優先して組み立てていく必要がありそう

ですね。

それでは

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